鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

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妊娠糖尿病の検査と、妊娠中の検査のシステムについて。


26週後半。

我が家の4匹は、オスということもあるのか、特段私の妊娠による変化は感じません。

機会さえあらば、私のお腹の上で寝るカツ。
確実に父親である鍋ヲ君よりも、胎動を感じているはず。
胎動の不思議と言えば、鍋ヲ君が胎動を感じようとすると、動かなくなる。笑)
私の場合、胎盤がお腹側についているようで、外から感じにくいというのもあるようですが
カツは昼寝しながら、もにょうにょ感じているのかな?

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さて、妊娠糖尿病の検査に行ってきました。
日本では、定期検診時の血液検査や尿検査で糖が確認される場合にのみ行われるようですが、
こちらでは多分すべての妊婦が受ける事になっている検査です。

結論から言うと、引っかかりました。。。

ちなみに私が通っているクリニックに関しては、血液検査は妊娠初期に一度きり。
尿検査も、初期に血液検査と共に一度検査をしてからずっとしておらず、
20週を越えてから、毎月簡易検査をしましょう、と言われたのみ(尿蛋白及び尿糖)

この尿検査、驚いたのが、プラスティックの容器を渡され、検診の際に尿を持ってきて、
検査の後はシンクに流して水で濯いで再利用するから捨てないでね♪ということ!
(あと余談ですが、この容器、かなり尿採取しにくい…)

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血液検査を初め各検査は、指定される病院やラボで行います。
血液検査は、私の場合、出産予定の総合病院が指定。
検査は予約不要(不可)で、指定される時間に検査センターに赴かねばならず、
かなり待ち時間が長い。無料でやってもらえるのはありがたいが、検査内容的に可能な場合は
私は、有料でファーマシー(薬局)に看護師が来てくれるサービスを利用していました。
これだと予約可能で待ち時間ゼロ。
妊娠初期の頃はつわりもきつかったし、仕事もあったので、ファーマシーでの採血に2度お世話になりました。(料金は40ドル・現金払いのみ)

一度、病院で検査を受けた時、この病院は受付が月曜~木曜の朝6時~11時。
朝6時キッカリに病院に到着したのですが、その時点で45人待ち…。
結局採血終了するまで2時間近くかかりました。

さて、妊娠糖尿病の検査ですが、これは病院でないと検査が出来ないので病院へ。
待たされるの嫌だな~と思っていたのですが、妊娠糖尿病の検査に関しては、
月曜~木曜の午後12:30と日時が決まっていて待ち時間無く助かりました。

この検査は、50グラムのグルコースの入ったあま~い液体を飲んで
その1時間後の血糖値を調べるために採血するというものです。

これはスクリーニングテストであり、このテストの基準値で引っかかれば、再検査になります。
再検査は75グラムのグルコース。
空腹時での血糖値と、グルコースを摂取した後1・2時間後の血糖値を検査するというもの。
検査結果については、翌日には連絡があり、かなり早かった。
ついでに、今回の検査で、『貧血』であることも発覚し、薬を処方されてしまいました。

再検査は、前夜から絶食状態で行かないといけないので、
未だつわりのある妊婦には辛いところです。
妊娠糖尿病でなければ良いのですが、、、

食べ物も気をつけて、運動も毎日1時間以上散歩して、エクササイズもしているのに
増える体重に、案の定、糖尿病疑い…。
どうして良いのやら…・゚・(つД`)・゚・



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妊婦は犬の散歩をするべきではない??!


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『妊婦は犬の散歩は避けるべきだ』
と言う人がいるらしい。

言い分としては、犬は動物なので何があるか分からない。
引っ張られて転倒のリスクがあるのと、転倒せずとも、引っ張られるとお腹にぐっと
力が入るので、それが妊婦には良くないということ。

うーん。。。

でも、そんな普段の散歩をできないような犬、普段の散歩で妊婦にリスクを与える犬なら、
今すぐにでもドッグトレーナーに相談した方が良い、私はそう思います。

そんな犬を子供が生まれてから、安全に管理しきれるのか…?

妊娠中に普段の散歩ができないとしたら…出産後はますます散歩ができなくなる。
ということは、犬は運動不足でますますストレスが溜まり、問題行動が増えるわけで、
小さな子供と一緒にすることができるのか??
犬も飼い主も皆相当ストレスが溜まるのではないか?

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我が家は体重10KG以下の小型犬ですが、4匹います。
4匹なので合計40キロ弱になります。
また、ポン酢ともじょに関しては、リードをつけての散歩時、他の犬に興奮することがあります。
なので、興奮して引っ張られると、踏ん張るのでお腹に負担がかかるのはもちろん、
確かに転倒の恐れもなきにしもあらず。
だから、引っ張らせないこと・興奮させない事が重要になります。

右手にぽん・こん・かつ。

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左手にもじょ。

というのが普段の散歩スタイル。

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体重増加が半端なく(日本では間違いなく指導が入るレベル…)
仕事も辞めたので、私にとって犬の散歩は重要なエクササイズとなっています。
車移動が基本、買い物に行くのもあまり好きではないので、
犬がいなければなかなか「歩く」という行為をしないような気がします…。

ただ、本当は仕事を辞めて時間がある今だからこそ、毎日でもノーリード散歩ができる場所へ
連れて行ってあげたいのですが、この頃の頻尿具合は半端無く…トイレが無いので
一人の時は遠出してあげられなくなってしまいました。

また、体重増加のせいなのか、足の裏の形が変わっているような気がして
とにかく足裏が痛い…よってこの頃は一日に2回、30分の散歩をするのが日課。
(もじょ&かつは、そこに鍋ヲ君とのジョギングが加算される。)

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そんなわけで、絶対安静の妊婦、もしくは道路が凍結している冬場では話は全く別になりますが、
妊婦にとって犬の散歩とは、避けるべき行為どころか、妊婦にとって健康な事であると思います。

少なくとも私にとっては、犬のお陰でエクササイズをすることができているので
犬たちには感謝しています。


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NIPT(新出生前検査)


ピークは抜けたつわり。
仕事も辞めたし、薬を減らしていくか…と、薬を止めたら…つわり復活○| ̄|_
現在21週…。
これはもしかして、出産するまで続くタイプかもわからない…と諦めモード(´;ω;`)

こちらは体重に関してはあまり厳しく言われないものの、
カナダの指標の内でも、基準内からはみ出る程体重が増えてしまって…。
食べづわりや、つわり真っ只中の超・偏食も終了し、食べるものに気を遣っているのに、
体重は増える一方。泣)
21週の段階で8キロの増量○| ̄|_

胎動と言われるものを感じるようにもなりました。
胎動、最初は「シャボン玉のよう」「小魚がぴちゃっと弾けるよう」
など、かわいらしい形容を聞いていたのですが、実際は、ガスか便が動いているような感じで
最初はまったく分からなかったという、かわいくない母親でごめん( ̄д ̄;)
車を運転中に「これだ!」と確信するものがあり、その後はきちんと分かるようになってきました。
確信したのは20週手前。

21週のエコーで、胎盤がお腹側についていることを指摘され、
そのせいで胎動が感じにくいということが発覚しました。
それでも今はきちんと分かりますよ、胎動。
車を運転してる時が一番分かりやすいかも。
でもただでさえトイレに近いのに、この頃の頻尿具合といったら…
そこに膀胱あたりを蹴られた暁には、、、悶絶。

さて、州の出生前スクリーニングでダウン症の確率1/51という高い確率を叩きだし、
『NIPT(新出生前検査:ハーモニーテスト)は受けない。』
と宣言したのですが、結局のところ、受けました。

あの後、色々考えて、話し合って、思うところがあっての結果です。

やはりどこかで結果から逃げる為に、「どうせ産むのだから」と綺麗事を言って
NIPTは受けないと決意したのは否めません。

完全に任意でまだ出生前検査が浸透していない日本では特に、
このような検査をする=障害が分かれば堕胎する、という目的が多いようですが、
逆に、主治医、看護師の友人との話をする中で、陽性と出たら具体的に準備ができること、
出産時に病院にも伝える事で、色々と物事がスムーズに運ぶのではないかと
そう結論に至りました。

ちなみにNIPTの精度はかなり高いですが、疑陽性が少ないながらもあるとのことで、
ケベック州では、NIPTの結果のみでは、堕胎は認められません。
必ず羊水検査での確定検査が必要になります。

出生前検査に関しては、当事者になってみて、色んな事を考えさせられました。
その点は受けて良かったのかもしれない。

もし、是が非でもダウン症か否か知りたい、もしくは、
ダウン症なら産めないと決めている人であれば、羊水検査か、
『スクリーニング』という意味なら、最低限でもNIPTをすべきだと思う。
出生前検査に関して、医師はきちんと説明すべきだし、患者もきちんと理解して受けるべきだと思う。
半ば強制的に流されるように受けた私はそれらがすべて欠如していたため、無駄なストレスが多かった。(私だけか?)

ただ、この出生前検査で分かるのは、あくまでもダウン症とその他2種類の染色体異常。
ダウン症以外にも、もっと重度な知的障害だってあるし、出生前も出生時も分からなくても
成長と共に発覚する発達障害等の障害だって多い。
事故に遭って障害を負うかもしれない…。
親になるということはどういう事なのか?
完全なる正解はどこにも無いのだと思うけど、高齢出産の段階で覚悟はしていたとは言え、
今一度夫婦で話し合いをきっちりできたのと、双方の家族の考えを知れたのは
本当に良かったと思います。

でも、これは「陰性」という結果が出たから言える事なのだとも思います。
所詮キレイごとです。。。

身近に障害者を見てきた人には、私の考えがいかに甘いかということを指摘され、
少なからずショックを受けましたが、実際、身近に知らないから
前向きでいられたのかもしれません。。。

障害が分かっているのに産むというのはエゴという考え。
しかしそれを言うなら、堕ろすというのだってエゴだし、
もっと言うなら、今の社会の中で妊娠するという事だって結局エゴなのではないかと。
考えすぎて無限のループにはまりかけましたが、どこにも正解は無いのだと思います。

託された目の前にある命を、大切にしていきたいです。
それは人間も犬も、一緒です。

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早期産休(Retrait préventif)開始。



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ブログをUPしていなかったのは…
(ブログに上げられるような)写真をまったく撮っていなかったからというだけで、
元気です。

ようやくつわりもピークを抜け、未だ薬は服用していますが、妊婦生活を楽しめるように。

そして、20週が終わったところで、トリミングの仕事は産休に入りました。
実質退職です。

妊娠当初は、臨月までガンガン働きつづける気満々でしたが、なかなか辛かったです。
私の場合、職場まで車で1時間以上かかるというのもありますが、
つわり真っ只中の時は、車の中にエチケット袋を常備して、かなりきつかった。
それでも一日も遅刻・早退・休む事なく、仕事をこなしました。
大型犬を担当しなくなったとは言え、休憩時間がなく、どんな犬が来るか分からない、
暴れられるとやはりお腹に負担がかかって、それが原因だとは言いきれませんが、
不正出血があったり、お腹が張ったりということもあり、また、職場は協力的ではあったけれども
同僚やボスに迷惑を掛けているのは否めなかったので、精神的に心苦しかった…。

特別産休ということで、これから本来の産休に入る出産予定日1月前までは
政府から給与の9割を受け取る事ができます。
月のガソリン代を考えると、結構良いとも思えるのですが、私の場合は給与に含まれない
チップがかなり重要な収入源でもあったので、その分がガクンっと減ってしまうのと
産休時の給料は、本来の給料の9割を元に計算されるので、その分も減ってしまう…
けど、仕事しないでこのお金を受け取る事ができるのは、ケベック政府様々です。

トリミングのコースを修了したて、フランス語は挨拶程度しかできない
右も左も分からないアジア人である私がなぜかフランス語98%位の土地で就職することになって
トリミングなら接客があまり必要ない=言葉が下手でも何とかなるだろう、
と思っていた私の目論見は大ハズレ。
トリミングにおいては、トリマーとお客様のコミュニケーション・信頼関係がもっとも重要、
担当トリマーがお客様とコミュニケーションを取らねばならないというポリシー、
今にして思えば当然の事なのですが、最初は片言で、お客さんもイライラ&不安になったかと思います。
それでも沢山のお客さまが付いて来て下さって、気付けばお店の運営を任されるようになり、
新人や生徒の指導を任されるようにも。
あっという間の6年ちょっとでした。

放火殺人事件に巻き込まれたり、窃盗に遭ったりと、悲しい思い出もありますが、
この6年ちょっとは、人生において、かけがえのない財産です。

復帰時期、復帰場所は未定、またイチからキャリアを築いていかねばならなくなるけれども
犬(と)の勉強だけは続けて行きます。

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ようやくつわりが収まってきたので、今季最後のセッションにしながら、アジリティのコースを再開!
今回はカツと中級コースを受講。

そして週末は、こんちゃんとアジリティ競技会参戦。
こんちゃんとは全く練習をしていないまま…(あまり走らなくて良い)スタンダードとギャンブラー。
結果はどちらもクリーンランとはならず。
練習不足が明るみに出る結果でしたが、こんちゃんは非常に楽しそうだったので良しとします。

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完全にカナダサイズの妊婦(太りすぎ…)になっているので、体が既に重い…

ただ単に激太りしたと思われていた事もあったので、顔見知りのアジリストに
妊娠してるの?と聞かれてほっとした私です。。。

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この競技会が多分出産前最後の競技会かな。

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競技会に出ずとも、トレーニングは沢山できることがあるので、
退職して時間ができた今、トレーニングに時間を費やしたいと思います!

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ケベック州の出生前検査プログラムと、大学病院と、大学病院の帰りに事故られた話。


出生前検査の流れ

6月13日 エコグラフィー(NT)、一度目の血液検査
7月4日 二度目の血液検査
7月12日 主治医から電話にて結果連絡
7月17日 CHU Ste-Justine(大学病院)から電話連絡
7月18日 主治医と会う(本来は13日に来てほしいと連絡があったものの、急過ぎて都合がつかず18日まで延期)
7月24日 CHU Ste-Justineでカウンセリング及び検査
7月28日 主治医との予約(予定)
8月14日 エコグラフィー(予定)


ケベック州で無料で勧められている出生前検査の内容について調べました。

つーか、受ける前に調べて納得してから受けろよ!
という話なのですが、そもそも出生前検査は一切受けるつもりはなかったので、
あれよあれよと医師とナースに勧められ、紙を渡され、何も考えていなかった…。

実際、もし結果が心配する必要のないものであれば、こうして調べる事すら
しなかったと思います。

Le Programme québécois de dépistage prénatal de la trisomie 21 
et clarté nucale

と呼ばれる出生前検査プログラムがあります。

これは、妊娠初期と妊娠中期に1度ずつ血液検査を行い、
妊娠初期にclarte nucale = nuchal translucency =の首の後ろの厚さを測る
超音波検査をするというもの。

血液検査では
1st trimester(初期)にはPAPP-A
2nd trimester(中期)にはAFP, uE3, hCG, インヒビンA (クアトロテスト)
の数値を調べるようです。

そこに、妊婦の体重や、親族内に染色体異常の人がいるかどうか、糖尿病の有無、
妊婦の出産時の年齢を加味して、確率を出すというもの。

これはSerum Integrated Prenatal Screening (SIPS)と呼ばれておりダウン症の検出率は
95%程となるそうです。
疑陽性率は5%程だとか。
95%の検出率ということは、「陰性」と出た中でも5%の人が実際染色体異常の
子供を妊娠しているという計算。
疑陽性率5%に関しては、どのような計算ができるのかは調べ切れませんでした。



大学病院、CHU Ste-Justineへ行ってきました。

まずは遺伝カウンセラーとのカウンセリング。
カウンセリングは結構長くて1時間強。
トリソミー、トリソミー21とは…という簡単な説明から始まり、
今度は家系図みたいなものを作って(祖父祖母・従兄弟の代まで)その中に
遺伝性疾患が疑われる者がいないか、ということを探っていきます。
特段問題無し。

それからなぜスクリーニングで引っかかったかという説明。
主治医と同じで「血液検査の結果、どれが悪いということではなく、全体的に見るとこうなる」
とのこと。
よく分からないので、質問すると、丁寧にきちんと答えてくれました。

その後、エコグラフィー。
普段のエコグラフィーは、こちらでは医師ではなくエコグラフィー専門の技師が見て、
問題がない限り医師は出てきませんが、今回のエコグラフィーは医師もきちんと
見てくれました。
手足の指がきちんとあるか、手足の長さ、鼻骨、頭の長さ、心臓や消化器等
時間をかけてじっくり見てくれました。
こちらのエコグラフィーでも特段問題は無し。

エコグラフィーの後、遺伝カウンセラーと再度カウンセリング。
エコーの結果は特段問題がないので、1/51という数字は変わりません。
(エコーで問題が見つかると、確率が上がるということ)
この先できること、という選択肢に関して説明がありましたが、
私たちは既に「産む」ということ、「羊水検査は受けない」ということは決めていたので
そのことを言うと、もっと羊水検査を勧められると思っていましたが、
そうでもなくちょっと気が抜けた。

NIPT(新型出生前診断)を受けるかということは、受けない方に心が傾いていたものの
少し迷いがあったので、その旨を言うと「一応」ということで、処方箋を出してくれた。
NIPTは自費になるので、一部のプライベートクリニックでしか受けられず、500ドル程かかります。

私は堕胎する気持ちは一切ないのだけど、ダウン症の子供は絶対に産めない!
という人は日本もケベックも決して少なくない。
NIPTの場合、信憑性はかなりあるものの、疑陽性が1%程あるということ。
そのため、NIPTで陽性が出た場合の堕胎は認められず、
最終的に羊水検査で陽性が確認されないことには堕胎は認められないとのことでした。

どの決断をしても、私たちの選択が尊重される感じで、説明も丁寧で、
こちらが質問した事に対して真摯に答えてくれる。
こちらの気持ちに寄り添ってくれる遺伝カウンセラーとのカウンセリングは
結果的に大変良い経験になりました。

ところで、帰り道、「NIPTを受けるか否か」という話し合いをしながら、
モントリオールでご飯でも食べていこうかと、雨の中鍋ヲ君が運転していたのですが、
赤信号で信号待ちをしているところに、突然車に振動があり…またしても事故られました…
我が家の真後ろで信号待ちしていた人が本当に良い人で「証言してあげる!」と
車から降りてきてくれたのですが「どうしてこんな事故になるのか意味が分からない!」と…。
片側一車線で、我が家の後ろには多数の車がいたところで、なぜか後方左サイドから
車がまるでスライディングしてきたという…。
どこから来た??!

しかも、証人になってくれた人が「あ、あそこに車のパーツがまだあるよ!」
と拾おうとしたところ、そのパーツの上をトラックが走って行って、木っ端微塵。
せ…切ない…。

受難フォレ子(我愛車)、鍋ヲ君とフォレ子の相性がよっぽど悪いのか…
これで3夏連続、事故られる(鍋ヲ君はゼロ責任)in モントリオール。

加害者は若い女の子で、おんぼろカー。
「そーりー!!」と、その場で財布出して「現金でお金払うわ!」など言ってきたのですが…
「保険会社通しましょう(多分あなたの持ち合いのキャッシュでは支払い切れないYO)
と、いつも通りの情報交換→保険会社への連絡→今回は自分でスバルへ連絡
と言う手順を踏んでいるところです。

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軽微とは言え、事故は相当ショックなものでした。
でも、ぐだぐだ思い悩む私へのメッセージだった気も…。
世の中には、予期せぬ事、自らの力ではどうしようもないこと、準備のしようのないことが
沢山あるのだと…。

だからNIPTは受けない。

これ以上検査してどうする産むんだろ??

「いやいや、でも陽性と出たら準備できることが沢山あるから」
と思っていたけれども、実際その子と過ごしていないのに、心の準備&知識以外に
何を準備することができる??イレギュラーな事態はこれから先も沢山あるはず。
避けられぬ・自らの力ではどうしようもできないことに準備はできない。

遺伝カウンセラーとの話の中で、今準備出来ることは実はあまり無い
というようにも私たちは感じた。
「リスクが高い」という事実だけでも、心の準備や知識や情報収集はできる…。
頑張って情報収集をし過ぎてそれが逆に妊娠中のストレスや負担に繋がってしまう
ということも感じた。

エコグラフィーで、一切のマーカーは確認されず、順調にお腹の中で
成長している我が子の姿を医師の元で確認できたじゃないか。
それで十分なのではないか…。

そもそも出生前検査は受けるつもりはなかったのだから、もうこのままでいいんじゃない?

それが今のところの答え。

次は3週間後にエコーの予定。
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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

コメントやメール大歓迎デス☆

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