鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

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Category: もじょ。

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ひげコンビの下位争い。


もじょは、我が家に来る前までは、猫と小さな子供2人と暮らしていました。
なので、猫と子供には慣れています。

では、犬は?

元飼い主曰く、
パッシブな犬と追いかけっこして遊ぶのは大好きだけど、
ドミナントな犬は嫌いで、ドッグランに行くのを止めました。
また、散歩中に犬とすれ違うのは結構大変なので、なるべく避けてました。
(元飼い主の言葉そのまま和訳)

だって、もじょ、かなり喧嘩売る系&無礼だもの。

遊びたいからと、顔面突進していくし、前足や顔を他の犬の上に乗せて挑発する。
マウンティングする。

我が家に来て直ぐに、向かって行ったのはポン酢。
ポン酢はもじょの無礼さに、最初は軽めに注意していたものの、
あまりに度を過ぎて、がぶりっ!!!!!
と言っても怪我がない程度ですが、もじょの毛が舞い散りました。苦笑)
もじょはその場でお腹を見せて降参。
それからは、ポン酢を『兄貴』として慕いまくり。

こんちゃんにも、ちょっかいを出してみたものの、
「あ・・・これはヤバい奴…」
と直ぐに危険を察知してこんちゃんにはちょっかい出しません。苦笑)
(こんちゃんは、いわゆる「切れやすい子供」と同様だと思う。)

そしてカツ。
カツが、がうがう怒っても、もじょはヘコたれない。
そして私に怒られてしょぼんとする。

カツともじょの下位争いなのではないかと。

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以前は、カツにちょっかいを出す回数が半端なかったのですが、
最近はだいぶ減りました。

もじょに何らかのストレスがある時、カーミングシグナルとして
カツが近くにいれば、カツに「八つ当たり」行為をする。。。
(自らを落ち着かせる行為)
そして私に怒られるもじょ。

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もじょはケージには慣れているはずです。

我が家はトレーニング時に必ずケージを使用します。
トレーニングしている犬以外はケージで待機。
が、もじょは静かに待機できません。
鳴く…吠えるんじゃなくて鳴くんだよ…シュナウザー特有の叫びに似た鳴き声。苦笑)
だいぶうるさい…。

どうしたものか…
ということで、KONGや生骨を与える事に。
するとそちらに集中して、静かに待機できるようになった

…かのように思えたのですが…

なぜか、カツがトレーニング中には、KONGや骨も効果なし!!

やっぱりもじょにとっては、カツがライバルなのだろう。

カツは優しい犬であると共に、自信に欠ける弱い犬。
どんなに怖い声を出しても(カツの声は低音で結構怖い)効果がないのかもね。

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遊んでいる風ではあるが、この数秒後にカツに叱られる。
純粋な、犬の遊びは、どちらが強いと力比べになることはなく、
お互いに役割を上手に変えたりします。
上になったり下になったり。

でも、もじょはカツに対しては常に上に乗ろうとする、挑発する。

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そうやって、カツの上になろうと無駄な努力をしてしまっているもじょだけど、
もじょのケージにカツが居座っている事が時々あって、
そんな時、もじょはカツを恐れて自分のケージに入れずにケージ前で立ち往生。
ケージ周囲を行ったり来たりうろちょろうろちょろ、くんくんくんくん鳴いて
飼い主に訴えに来る。苦笑)

また、もじょが入っているケージに、ずかずかと無遠慮で入っていくことがあるカツ。
その場合も、もじょはとても肩身の狭い思いをしているようで、
なるべく動かないように邪魔しないようにおとなしくしている。

うまくやっているのだ。
(我が家の犬たちは選択肢がないので、うまくやらないといけないのだけど。)

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そんな永遠のライバル、ヒゲコンビの悲劇。

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もっさりどっさりとくっつき虫がヒゲに…。
もじょは、ひんひん鳴いてました。苦笑)

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とりあえず取れる分を取って捨てたら…

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捨てたひっつき虫を食べ物と勘違いしたもう一匹のヒゲ犬もこんなことに…

(森では走り回りたいのに抱っこで自由を奪われ、不貞腐れているカツ)

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色々トレーニングせねばならない問題もいっぱいあるけど、
仲良く元気にやってます。


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Category: もじょ。

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もじょとトレーニングベスト。


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もじょ。

またの名を京本もじょ。

そして私には「ももんが」と呼ばれるこのへんちくりんな犬は、
去年の10月末に正式に我が家の犬となったのでした。
と言いつつも、ドタバタと日本に里帰りの予定があり、改めて一緒に暮らし始めたのは
11月に入ってから。

結構予定外の事があったなー。。。

もじょは元々私の大好きなお客わんこで、付き合いも長かった。
今のサロン勤め6年目ですので、5年前には出会っていたと思う。
頻度としては高くはなかったけれど、なんていうか落ち着いた、悟った感じの犬で(笑)
何をしても何をされても文句の一つも言わない。
ケージに入れれば、横になってぐーすか寝る、肝の座った奴。

…と私は思っていた。

が、、、案外…かなり落ち着きの無い犬だった。苦笑)

ポン酢・昆布・カツとドッグスポーツや、トレーニングをやってきたけれども、
他のアスリート犬と比較すると、うちの犬達は大人しい。大人しすぎる。
落ち着いた犬、良い犬とも言えるのだけれども、スポーツをする上では物足りない。
プレイドライブが無いし、(良い意味で)興奮もない。。。

我が家は、猟犬のトレーニングをしてみたかったのと、単に見かけに美を感じるというので、
次は絶対に猟犬(ジャーマンワイヤードヘアードポインターが欲しいけど、運動量に
責任を持てそうにないので、フレンチスパニエル希望)を強く希望していて、
ドッグスポーツも楽しむんだ!などと言っていたのに、もじょを迎える事となった。

もじょは、最低限の躾と、散歩はしていたけれども、こういうトレーニングは未経験。
そしてもう8才。シニア。
だけど、賢い犬&この落ち着きの無さはトレーニングに活かせるかも…と。。。

やたらとソファの背もたれが好きなもじょ。
日本に里帰り中預かってもらった犬友の家でも同様だったらしい。

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もじょを迎えて、もじょが私を怒らせた事の一つは、もじょのカツに対する嫌がらせ:マウンティング。
暇さえあれば私のかわいいカツを苛めるもじょ。
カツもこわ~いこわ~いバリトンな声で「うがぅっ!!」っと何度も喝を入れてるのに、
ぜーんぜん懲りないこの犬。。。

だけど、今はだいぶ落ち着いて、カツに対する嫌がらせもかなり少なくなりました。

が、例えば散歩中や、慣れない場所など、落ち着かなくなると、カツにマウンティングするもじょ。
カーミングシグナルとして、自分を落ち着ける為の行為なんだろうな。
…と思いつつ、とばっちりを喰らうカツは大迷惑。

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カツも負けてはいない…?

カツはなぜかもじょのケージが気に入ってしまい、しょっちゅう占拠している。

もじょは、意外にも空気の読める犬で、絶対にカツがケージに入っている時は
ケージに入らないし、もじょとカツのケージは隣あっているものの、
絶対にカツのケージには入らない。

そして、自分のケージの前で「きゅんきゅん」鳴く。

よってカツは「出なさい」と咎められ、ようやくもじょは自分のケー
ジに入るのだけれども
自分のケージに戻ったと思われたカツが、もじょがいるもじょのケージに舞い戻ることも。
そしてもじょ緊張。苦笑)

ベッドが良いのか?など色々交換したりしてみたけど、
カツにとっては、もじょのケージのサイズが良いみたい(カツのケージよりも小さい)

この頃はもう人間&もじょともども諦めて、もじょとカツはケージを交換という形で
折り合いをつけている模様。

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密着度も上がっている。

そして、もじょ、吠える。鳴く。
人間だったらよーく喋る男で間違いない…。

集合住宅だったら間違いなく苦情が来るレベルで…。
四六時中吠えているわけではなく、誰か来たり、私たちが帰宅した時の事ですが
すごーーーーーーい鳴く。。。痛めつけられてるんじゃないかというつんざくような鳴き声。

ただ、吠えるのは犬の仕事で、実際、防犯に役立つ事もあると私は思っているので、
四六時中吠えず、飼い主が止めさせる事ができるなら寧ろ便利だと思っている。
…んですが、カツもバリトンな怖~い声で吠えるので、窓を開ける事が多い夏場は
本当に要注意だなー…。

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もう一つは、もじょはとーってもリアクティブ。
よその犬に「ぉらぉら~~~っ」と喧嘩を売り、最近は人にも。
様子を見ていると、口先だけの人間と同様、声だけでガウガウギャギャー、
実際のところ攻撃性は無いようではあるけれども、要トレーニング。。。

カラー&リード「NEED SPACE」
(他の犬や人間が苦手なので)あまり近づかないでくださいという意味のあるものを用いるも
ポン酢にも使っていたんだけど、英語だからなのか??ケベックという土地柄なのか??
全然尊重してもらえず、こんなベストも購入しました。

「トレーニング中です。近づかないでくださいね」

と書いてあります。

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ここまでしなくても良いとは思うんですが、実はそれ以外にももう一つ理由が…。
先日仕事中に泥棒に入られたのもあって、視覚効果で、見た人間が少し怯むかな…
という人間側の都合的、邪道な理由です。。。

先日、鍋ヲ君が、アジリティ競技会の会場に、このベストを着せてもじょと出かけたらしいです。
トレーニングのために。
もじょは、初めての経験(まわりに沢山知らない犬&人。犬達は大興奮している。)に
落ち着かず、ガウガウ喧嘩を売ろうとしたりしていたようなのですが、
興奮状態になったもじょ、このベストを装着しているのにも関わらず、
見知らぬばばぁご婦人がご自分の犬をトレーニングしているのか、
ガウガウしているもじょとそれを落ち着けるトレーニングをしている鍋ヲ君のすぐ横へ。
そして、ご自分の犬に「おすわり!」「まぁ、なんていい子なの!!」とやってきたらしいです。
鍋ヲ君には、一切の挨拶も言葉掛けもなく。

分かる。
このトレーニング分かります。

でもね、これは大きなルール違反。

自分の犬を立派にトレーニングしているのに他人の犬&他人のことを考えられないなんて
最低です。

他人の犬をトレーニングに使うなら最低限の人間同士のコミュニケーション、及び挨拶が
絶対に必要です。

ちなみに私は近所を散歩中に、大型犬のトレーニングをしながら散歩している女性に
「今トレーニングの最中なのだけど、あなたの犬とすれ違うトレーニングしても良い?」
と聞かれました。(その段階でポン酢大興奮。)
そして、断りました。
なぜなら、既にポン酢が大興奮して今にも飛びかかろうとしていたからです。
ポン酢が飛びかかる時は、もじょとは違って、噛みつきますので…。
丁重にお断り致しました…。

アジリティの競技会にも出てるような人、トレーニングそのものはとても良い事だし
意識が高いはずの人間が、このマナー違反、本当に残念としか思えないのでした。


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Category: もじょ。

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元飼い主と犬が再会してしまうということ。


久々にダメージ喰らう散々な仕事日でございました。

まず、店に着いたら停電…。
この地ではよくあること…しかし店の中真っ暗、暖房は電気なので電気が無いと寒い…。
しかも…携帯電話充電切れ…。はぁ、どうしましょう。
電気は戻ったのですが、初来店で来たのは人間で換算すると90才近い毛玉犬。
エスキモー犬。毛玉をといて欲しいと…。
更に噛み犬さまでございました…。
この年になってしまうと、非常に難しいのです。
優しく優しく…などは、そういう問題じゃないのね。もう通用しないのね。
だって、仕方ない。老いてるんだもん。痛いんだよ。体中が。そりゃ噛むよ。
日本だと10才越えて初来店だと断るトリミング店が多いとか。
分かる…。凄い分かる…。
断りたかったけど、この地では老犬だからとお断りすることはほとんどないし、
何よりこのフェルト状の毛玉で過ごさせるのは、動物虐待である。
よって、乗り気では無かったが、飼い主にその場に残るようにお願いしてトリミング中に、
なんかもう、もの凄いクレームのお客さんが…。
「チップを含めて請求してチップをふんだくっている」という言い分なんだけど、
全然的を得てないし、過去のデータ&料金システムを説明しようが埒開かず、
(心の中で、もうじゃーたかだか5ドルだろ?チップ返すし、店来なくていいし!と思いつつ)
「私にはどうしようもできないので、オーナーに連絡するように言いますね」
と言うも、私を「Crosseur」扱いですよ…。(軽く言うと泥棒)
全然帰ってくれない…

ここで、ケベックのフランス語に興味がある方は、ぜひGoogleで検索してみてくださいね。
侮辱的言葉でございます。

更に、爪切りのお客さんまで、2年前に、小型犬は5ドル→7ドルへ値上げしたのですが、
「いつもは5ドルだ!」と言い張る。

女は強い。というかクレーマーは強い。ぴーちくぱーちく、個人攻撃。苛めですね。

更に、なんでどうしてこうなるの?毛玉だらけのチャウチャウ来店、挙句帰りは吹雪。
しかも前の車が、明らかにサマータイヤで滑ってる…。
あのさ…ケベックは確かに12月15日から冬タイヤという法律があるけど、ここは北国ケベック…
いつ初雪あるか分からないし、更に今シーズン3度目の雪だよね…?
なんで、未だにサマータイヤなわけ??????その理由は何?
あんたみたいな人間のせいで渋滞起こるし、もらい事故して、災難被るんだけど?
と思わず見知らぬドライバーに悪態をつくよね。

前置きが非常に長くなってしまいましたが(本題に入る前に前置きが長い人間です)
この日もう一つのサプライズが実はあったのでした。

(※尊敬するグルーマーさまから届いた荷物の緩衝材がトイレシートで感激して撮った写真)
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もじょの元飼い主の、大親友の来店……。

もじょの元飼い主は、今でもサロンから徒歩5分のところに住んでいます。
サロンは商店街の中にあるので、十二分に生活圏内です。

私は、モントリオールとは結構離れた市に住んでいるし、
犬を連れてモントリオール市内歩きたくないので、普段犬を連れていても
駐車場からサロンまで、徒歩1分あるか無いか…
普段鉢合わせる機会はあまり無いと思っていたんだけど、、、

我が家で預かりを始めた当時は、サロンに連れていく度に、そわそわして、
サロンとは全然違う方=明らかに元飼い主の家の方に引っ張っていこうとして、
車の中では鳴いて…

しかし、それも長くは続かず、特に私たちが日本に帰る前に我が家の犬にすると決めてからは
まるで昔から我が家にいたかの如く振る舞っているし、サロンに連れてきても
当初のようにそわそわする事も無くなっていたので、油断していた…。

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もじょの元飼い主の親友も、スパニエルを飼っていて、うちのお客様だったのでした。
いつもは電話で予約取ってくるんだけど、たまたま来店で予約取りに来て
「え…、まさか…もじょ??!」
って。

もじょは、このお客様が来店された時点で、そわそわそわそわ。
その後鳴いて鳴いて鳴いて、鳴くこと3時間。苦笑)
(たまたま予約の空きがあったので、1時間後に予約に来ていただいた。)

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普段、他のお客さまに反応することは無しのもじょ。

仕方ないよねー。
思い出すよね。覚えてるよね。

これがもし、親友じゃなくて、元・飼い主だったら・・・・・・・・・・・。
かなり大変かも、、、、、、。

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もじょは、私よりも鍋ヲ君に懐いている。
というか、もじょは鍋ヲ君の犬だからね。

鍋ヲ君を見た時のもじょと言えば、大興奮、うれしくてうれしくて。
ちょっと安心しました。

犬は「今この時」を生きてるから、勿論こうやって会ってしまえば思い出すんだけど、
それを引きずるってことはしない。人間みたいに。
でも、だからこそ、過去よりも良い時間・経験を与えないと、過ごさせないと、
とつくづく思う。

もじょも、車に乗って、鍋ヲ君に会ったら、元飼い主との再会をころっと忘れていた。
現金なもんだ。
でも、それが犬だし、そうであるべき。

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うちのもう一匹のレスキュー、カツは、また話が違うんだよね。
元飼い主いないから。
所有者ならいるけど…。
だから、もじょのような心配はない。

でも成犬になって初めて得る事ができた家族・愛。
カツはちょっとだけ分離不安になってしまった。
でもマッタン(犬師匠)の家で、きちんと過ごせたもんね。

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「もしも」とか「万が一」とか考えるのはすごい嫌なんだけど、でも、「もしも」「万が一」があって、
犬達と暮らす事ができない、会う事ができなくなってしまったら…

私は、犬たちに、私のことをきれいさっぱり何もかもを忘れて貰いたい…。

そう思う…。

私のことを思い出すような日々は絶対に送ってもらいたくない…。

『ハチ公』の映画、特にハリウッド版=現代版は、全然美談じゃない。
私の大嫌いな話だ。

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もじょの元飼い主は、仕切りに「もじょと、偶然に街中で出くわしたくない」と言っていた。
それは自分達の悲しみにもなるけど、それ以上にもじょに悲しい思いをして欲しくないから。

その気持ち、人間のエゴとかそういうんじゃなくて、凄く分かるな…って思う。。。

もじょが悲しい思いをせぬように。
ポン酢・昆布・カツが悲しい思いをせぬように…。
いっぱい楽しい充実した「今」を犬も人間も一緒に過ごせるように。

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もじょ、里親見つかる?


京本もじょです。

※京本政樹氏に似ているから京本もじょ、きなもっちさん。命名

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シェルターに送る代わりに、我が家でフォスターをして里親探しをしよう!と
預かっていたもじょ。

この度正式に、我が家で引き取る事になりました。

向かって左の犬は、我が家の犬(ポン酢)ではありません。
友人の犬、これまた京本もじょと同じ、シュナウザーXボストン。
ちなみにこう見えて(?)アジリティ及びフライボールのカナダチャンピオン犬!
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なるべく感情的にならぬように、感情に流されぬように、
もじょに一番良い方法を探してあげようと2週間、鍋ヲ君と議論を交わし、
感情的になるなとは言っても時には喧嘩に発展し、
さらには私の勤務先の上司も交えてあーだこーだ揉めまくり。。。

その間、里親希望の方々から連絡も入りました。

が、安心して送り出せる家は見つからぬどころか、
とんでもない人が結構多く…。

そして、私たちはあまり心配していないのですが、もじょには2つ、
腫瘍のような、ガングリオンのようなものがあります。
良さそうな里親候補は、この話をすると、「なかったことに」となります。
そりゃまだ出会ってもいない犬にリスクを負いたくないと思う。

で、ちょっとなー…と思う人は、全くこの話を聞いていないのか、
「そんなことより、もじょはトイレシートでトイレできるのか?」
とかよくわからん質問をしてきます。。。
(さてはおっさん、犬を外に出さないで飼おうとしているだろう!という…)

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私たちは、あと2年後を目処に、猟犬・フレンチスパニエルの子犬を飼う予定でした。
猟犬のトレーニングをする為です。
もじょの里親になれないと思ったのは、これが理由です。
あとはカツは年齢不明ですが大体ポン酢昆布と年齢変わらないだろうと考えると、
もじょも含めて皆8才…。
皆一緒に老いていく…。

もじょに始めて出会った5年前(お客わんことして)
私はその頃からもじょの話をしていて、鍋ヲ君だけではなく友人も覚えている程。
我が家に連れて帰った途端に、本人は決して「うちで飼おう!」とは言わなかったけれども
もじょを気に入ったのが丸分かりだった鍋ヲ君。
どうみても相思相愛なのに、鍋ヲ君は、絶対「うちで飼おう」って言わないのが
じれったくて、また喧嘩になったり。

結局、「フレンチスパニエルは、予定を延期すれば良いんだ。」という結論に。

「お金ない・お金ない」とヒーヒーゆってるのに、犬迎えてどうすんのよ!!!
ちょっとバカなんじゃないの??
という胸にずっしり重い意見もあったのですが、我が家は休暇で海外旅行などもしないし、
外食も興味なく、犬が趣味みたいなところがあるので、よくよく考えて決めたつもりです。

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もじょはまだカツとこんちゃんと打ち解けていないところがあるのですが、
これはまた日本から戻ってからじっくり時間を掛けてやっていきたいと思います。

「もじょ」って名前もかわいいし、前の飼い主がどれだけ愛して育ててきたか知っているので
敢えて名前を変えようとは思わないのだけど、ポン酢・昆布・カツオって来て「もじょ」ってのもなー。
セカンドネーム的に、命名しました。

京本もんじゃ。

これからも鍋家よろしくお願いいたします。




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もじょが来た。


はじめまして、もじょです。

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グルーマーとして、毎日いろんな犬に出会ってきた。
今の勤務先で働くのは5年になるので、常連のお客様も沢山ついているし、
その中にはやはり私も人間なので、お気に入りや思い入れの強い犬も存在する。

そのお気に入りの一匹だったMojo。
先週土曜日の朝一の予約でやって来た。

「さぁ、今日はどうします?いつも通り?」と聞く私に、既に顔見知りの飼い主さんは
感極まって何故か涙が溢れている。

「今までで一番、とびっきりかわいくして欲しい。
  新しい家族が見つかるように。」

と。

寝耳に水の私。

子供のアレルギーが一向に良くならず、抵抗力・免疫力がつく6才頃になれば
アレルギーも落ち着くかと思い、騙し騙し6年間やって来たが、悪化するばかり。
とうとう、犬アレルギーという検査結果が出てしまい、犬を手離すしかないという
結論になり、もう覚悟はできた。
シェルターは、当初既に8才になるMojoは受け入れないと言っていたけれども
なんとか受け入れてもらえる事になったので、月曜日にシェルターへ連れていくと。
(※レスキュー団体の多くは、犬を選びます。年齢・犬種・性格とても重要です。
  里親が見つかりやすい犬を選ばないと、活動が滞る為です。)



涙の止まらないトリミングでした…。
それと共に、他に何か手立ては無いのかと自問自答…。

うちに連れて帰るか?
フォスターして里親探すか?
でもせっかくプロであるシェルターが受け入れてくれることになったのに、
プロではない我が家で預かる事によって、Mojoの運命が悪い方へ行くんじゃないか?

既に覚悟を決めた飼い主さんの心を揺さぶるのには罪悪感を感じたけれども、
私がフォスターするという選択肢もあると思うという話をし、携帯番号を渡す。

土曜・日曜と飼い主さんも夫婦で話し合い、シェルターの人とも話をした上で、
2日間に渡って電話で話をし、Mojoは我が家にやって来ることになった。

後日、私の勤務先に連れてきてもらうことになったのだけど、涙・涙のお別れ。
旦那さんの方がサングラスしながら号泣しているので、更に切なかった。
嫌いとか面倒くさくて手離すんじゃないものね…。
8年間沢山の楽しい時間を共用してきたのに、手離さねばならぬ悲しみなど
私には想像すら出来ない。

今までも何度か犬を手離すというお客さんに出会ってきたけど、
我が家にも既に3匹の犬がいて、「最悪一生面倒をみる」と覚悟ができぬ限りは
ほいほい手出しはできないと思い、ほとんどのケースを聞き流してきた。
今はデンデン家で幸せに生きているチビ、そしてMojoは2件目。
Mojoは個人的に好きな犬であった事と、飼い主さんがやはり良い人たちなので
手&口を出さずには居られなかった。
しかし委ねられた責任&命は重いと改めて感じているところ。

鍋ヲ君と私は、2年後を目処に、猟犬を子犬から飼おうとここ数年計画している。
子犬のトレーニング、及び、猟犬のトレーニングをしたいという理由。
犬のトレーニングの経験値を増やしたい。
ポン酢&昆布は今8才、カツも恐らく7才くらいだろうと推測。
よって彼らが10才頃に、若い犬を迎えたい。
そこにまさかのまさか、8才のMojoがやって来るとは思いもしなかったー。
我が家で飼うつもりはないけれど、里親が見つからなければ我が家で引き取る
覚悟はしている。それが、レスキューする時の心構えだとも思っている。

というわけで、しばらく、「もじょ」の記録が増えていきます。

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もじょは、京本政樹に似ていると思う…。





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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

コメントやメール大歓迎デス☆

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