今日は文章がほとんどですので、あしからずごめんなさい
今日はサロンに午前中沢山猫がおりました、、、
ケベック州でグルーマーになろうと思う方は、猫のグルーミングも
ほぼ絶対にしなければなりません。
猫…かわいいですよね
だけど多くの猫がグルーミングを嫌がり、悪魔のような声で鳴き叫び、
溜まった怒りを爪、牙でぶつけてきます。
猫はとても繊細な動物ですのでストレスを溜め過ぎると病気になったり大変ですし
何よりグルーマーにとっても危険ですので、麻酔をしてグルーミングをする
所が多いと言う話を多々聞きます。モントリオールにも獣医で猫のグルーミングを
麻酔下ですることもできますが…トリミングサロンに頼むのも普通です。
私が研修を受けた先でも猫のグルーミングをしておりましたが、
私は猫のグルーミングは一切習いませんでした。
そしてぶちあたった壁
今日初めてではないのですが、朝2匹の猫ちゃんを洗いました。
1匹洗って、この子は既に刈った後でしたので、ドライヤーも簡単に終了。
そして2匹目はシャンプーだけでのご来店でした。
この子、既にケージの中でエリザベスカラー(パラボラアンテナみたいなカラーです。
猫のグルーミングでは多々使用します。私はマズルを使う代わりに、
たま~に犬にも使用します)をつけていました。
猫は特に顔が濡れるのを嫌う動物ですので、そーーーっと…そーーーっと…
なるべく刺激を与えないように…爪切りをして、シャンプーに入りました。
シャンプーは好調…。
でも段々雲行きが怪しく…。
ドライヤーも最初は良かったのですが…
途中で突然攻撃してきました
この子は前足の爪は手術で取ってあったのと(個人的には反対ですが、
今日は本当に助かりました…)咄嗟に首を掴んだので、大事には至りませんでした。
でもその後、ずーっと威嚇…。
何もしなくてもずっと威嚇…。
⇒もうこんな感じ。
噛み犬、吠え犬、今の所、悲鳴を上げた事や、「やばいな」と思いながらも、
どうにもならなかった事はまだありません。
でも、もう猫は駄目でした…。
ジョジアン(サロンのオーナー)に「もう、どうすれば良いのか分からない…」
と泣きつき…。
でも猫の機嫌は一切直らず…
終了。撃沈。はー。。。
迎えに来た飼い主さんの話によると、この子は獣医でも獣医に噛みつく子なのだとか…。
なので最初からエリザベスカラーをしていたのだと。
最後までドライができなかったことは特段何も言わず、全額払っていかれました。
猫にまたトラウマができてしまった…
= = = = = = = = = =
ここで、モントリオールにお住まいで当ブログを偶然でも読んでおられる方へ
ご連絡がございます。
猫の毛刈りをご希望されている方はおられないでしょうか?
オシュラガにあるサロン(駅から徒歩5分)で、猫のトリミング(シャンプー込み)を
ジョジアンの指導の元、私にさせていただけないでしょうか?
通常料金65ドルの所、無料でさせて頂きます。
私ができなければ、ジョジアンが仕上げてくれます。
また、トリミングの最中お店に居て下さっても結構です(トリミングの様子全部見れます)
但し、日時のご希望は出来る限りご都合のよろしい時に合わせますが
お店が忙しい時はご希望に添えない場合がございます。
そして、ブラッシング等に慣れている子でお願いいたします。
(当方猫に関しては初心者なので。)
ご連絡は、左の方にあるメールフォームからお願いいたします。
= = = = = = = = = =
その後も爪切り嫌いな大型犬が来店。
この子はツワモノで、私は2本しか爪を切れなかった…。
結局飼い主と私で優しく抑えて、マッサージしながら、ジョジアンが爪切り+ヤスリかけ。
なんでも、悪名高いめっちゃ低料金の近くのトリミングサロンで、
トラウマを作ってしまったらしいです
そこでは6人がかりでこの子を抑えて、挙句、短く切りすぎて神経まで切ったのだとか
抑えつけられて自由はないは、痛い思いはするは、そりゃ爪切り嫌いになると思います。
そして午後は…半年に一度ご来店の毛玉だらけゴールデンドゥードル
トリミング犬種なのに、半年に一度しかトリミングしない…。
でもって毛玉だらけ…。
飼い主さんは「できるだけ長く」毛を残したいと仰る…。
半年に一度のトリミングで、家でもケア無し…トリミング苦手
格闘しまくりでした。(噛む子じゃなかったのが唯一の救い)
でも…かわいそうな事に、あれ?なんで肛門の下部分、メスの生殖器の辺りに
う○Pの塊が?と思う程、生殖器からぶっとい毛玉で茶色く硬くなった毛が
多分、彼女もかゆいか痛いで、近くを触れると嫌がって、どうにもならず、
結局ハサミで明らかな毛玉の部分をチョキンと切り落としました。
(それ以上は刈れなかった…)
この子にも悪戦苦闘して…大型犬は3時間までと決められているのに、
4時間近くかかってしまいました
一日の始めの子が癖ありな子だと、その日一日ずっと癖ありな子が来ます。
ジンクス?
いや、ホントです
なんか、ホント自信喪失極まりない一日でした。
昨日は自動車学校の講習でも、物凄く腹が立つ事がありまして、
思わず抗議。。。クタクタ。
(これは多分後日…)
明日と明後日は、予約がギューギューに詰まっています。
今日みたいに梃子づらないように…
でも絶対に犬猫を傷つけないように…
1歩前へ進めるように…
今日は写真ありませんでしたが読んで下さってどうもありがとうございました。
もし宜しければ、クリックお願いします。
☆犬 海外生活☆
にほんブログ村
↓よろしければこちらも…。
☆人気ブログランキング☆
今日はサロンに午前中沢山猫がおりました、、、
ケベック州でグルーマーになろうと思う方は、猫のグルーミングも
ほぼ絶対にしなければなりません。
猫…かわいいですよね
だけど多くの猫がグルーミングを嫌がり、悪魔のような声で鳴き叫び、
溜まった怒りを爪、牙でぶつけてきます。
猫はとても繊細な動物ですのでストレスを溜め過ぎると病気になったり大変ですし
何よりグルーマーにとっても危険ですので、麻酔をしてグルーミングをする
所が多いと言う話を多々聞きます。モントリオールにも獣医で猫のグルーミングを
麻酔下ですることもできますが…トリミングサロンに頼むのも普通です。
私が研修を受けた先でも猫のグルーミングをしておりましたが、
私は猫のグルーミングは一切習いませんでした。
そしてぶちあたった壁
今日初めてではないのですが、朝2匹の猫ちゃんを洗いました。
1匹洗って、この子は既に刈った後でしたので、ドライヤーも簡単に終了。
そして2匹目はシャンプーだけでのご来店でした。
この子、既にケージの中でエリザベスカラー(パラボラアンテナみたいなカラーです。
猫のグルーミングでは多々使用します。私はマズルを使う代わりに、
たま~に犬にも使用します)をつけていました。
猫は特に顔が濡れるのを嫌う動物ですので、そーーーっと…そーーーっと…
なるべく刺激を与えないように…爪切りをして、シャンプーに入りました。
シャンプーは好調…。
でも段々雲行きが怪しく…。
ドライヤーも最初は良かったのですが…
途中で突然攻撃してきました
この子は前足の爪は手術で取ってあったのと(個人的には反対ですが、
今日は本当に助かりました…)咄嗟に首を掴んだので、大事には至りませんでした。
でもその後、ずーっと威嚇…。
何もしなくてもずっと威嚇…。
⇒もうこんな感じ。
噛み犬、吠え犬、今の所、悲鳴を上げた事や、「やばいな」と思いながらも、
どうにもならなかった事はまだありません。
でも、もう猫は駄目でした…。
ジョジアン(サロンのオーナー)に「もう、どうすれば良いのか分からない…」
と泣きつき…。
でも猫の機嫌は一切直らず…
終了。撃沈。はー。。。
迎えに来た飼い主さんの話によると、この子は獣医でも獣医に噛みつく子なのだとか…。
なので最初からエリザベスカラーをしていたのだと。
最後までドライができなかったことは特段何も言わず、全額払っていかれました。
猫にまたトラウマができてしまった…
= = = = = = = = = =
ここで、モントリオールにお住まいで当ブログを偶然でも読んでおられる方へ
ご連絡がございます。
猫の毛刈りをご希望されている方はおられないでしょうか?
オシュラガにあるサロン(駅から徒歩5分)で、猫のトリミング(シャンプー込み)を
ジョジアンの指導の元、私にさせていただけないでしょうか?
通常料金65ドルの所、無料でさせて頂きます。
私ができなければ、ジョジアンが仕上げてくれます。
また、トリミングの最中お店に居て下さっても結構です(トリミングの様子全部見れます)
但し、日時のご希望は出来る限りご都合のよろしい時に合わせますが
お店が忙しい時はご希望に添えない場合がございます。
そして、ブラッシング等に慣れている子でお願いいたします。
(当方猫に関しては初心者なので。)
ご連絡は、左の方にあるメールフォームからお願いいたします。
= = = = = = = = = =
その後も爪切り嫌いな大型犬が来店。
この子はツワモノで、私は2本しか爪を切れなかった…。
結局飼い主と私で優しく抑えて、マッサージしながら、ジョジアンが爪切り+ヤスリかけ。
なんでも、悪名高いめっちゃ低料金の近くのトリミングサロンで、
トラウマを作ってしまったらしいです
そこでは6人がかりでこの子を抑えて、挙句、短く切りすぎて神経まで切ったのだとか
抑えつけられて自由はないは、痛い思いはするは、そりゃ爪切り嫌いになると思います。
そして午後は…半年に一度ご来店の毛玉だらけゴールデンドゥードル
トリミング犬種なのに、半年に一度しかトリミングしない…。
でもって毛玉だらけ…。
飼い主さんは「できるだけ長く」毛を残したいと仰る…。
半年に一度のトリミングで、家でもケア無し…トリミング苦手
格闘しまくりでした。(噛む子じゃなかったのが唯一の救い)
でも…かわいそうな事に、あれ?なんで肛門の下部分、メスの生殖器の辺りに
う○Pの塊が?と思う程、生殖器からぶっとい毛玉で茶色く硬くなった毛が
多分、彼女もかゆいか痛いで、近くを触れると嫌がって、どうにもならず、
結局ハサミで明らかな毛玉の部分をチョキンと切り落としました。
(それ以上は刈れなかった…)
この子にも悪戦苦闘して…大型犬は3時間までと決められているのに、
4時間近くかかってしまいました
一日の始めの子が癖ありな子だと、その日一日ずっと癖ありな子が来ます。
ジンクス?
いや、ホントです
なんか、ホント自信喪失極まりない一日でした。
昨日は自動車学校の講習でも、物凄く腹が立つ事がありまして、
思わず抗議。。。クタクタ。
(これは多分後日…)
明日と明後日は、予約がギューギューに詰まっています。
今日みたいに梃子づらないように…
でも絶対に犬猫を傷つけないように…
1歩前へ進めるように…
今日は写真ありませんでしたが読んで下さってどうもありがとうございました。
もし宜しければ、クリックお願いします。
☆犬 海外生活☆
にほんブログ村
↓よろしければこちらも…。
☆人気ブログランキング☆
スポンサーサイト