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鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

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搾乳だけで完母をすることは可能なのか??


(お断り)
自称・犬人間が子供を持つとどうなるのか?!
犬と赤ちゃんとの生活をブログに書きたいのは山々なのですが
なかなか書けずにおります。
犬ブログなのに…今日も関係の無い話です。


母乳育児に関しての情報や経験談はインターネット上にも沢山ありふれているけれども、
母乳育児を諦めた、もしくは、搾乳で母乳を与えたパターンは情報があまり無い。
なので敢えて私が自分の経験を書いてみようかと思いました。

搾乳で母乳育児をすることは可能なのか?

答え:可能。

情報が全然見つからなかっただけで、案外私の周囲にも搾乳で母乳育児を頑張った人がいた。
それを知ることができたときは、なんだかとても嬉しかったな~。

娘は、食が細い。

母乳信仰をするつもりは一切無かった(今も無い)
まぁ出るんなら母乳で育てたいかな。と言う軽い気持ちだったのですが、
初っ端から多々問題があり…。

出産した病院は、母乳育児にかなり力を入れていて、入院が長引く程。
ラクテーションカウンセラーに診てもらったり、カップやスプーンで授乳をしていたけれども
娘に脱水症状が出てしまったのと、飲む事をしようとしない娘、とうとう医師に
哺乳瓶でミルク与えてと言われてしまう。

病院にて。
カップで少しずつミルクを与える。これをほぼ1ー3時間毎ずつ。気の遠くなる作業だった。
カテーテルを胸の横に置いてミルクを与えるという方法も教えてもらった。
これはあまりの面倒くささに、即刻止めた。

05251802_20180525054226e3f.jpg 

母乳に力を入れている病院だけあって、哺乳瓶を使うと言ったら
ナースに「ほにゅうびん?!」とまるで私が悪者かの如く言われ(たように感じ)
かなり肩身狭い心苦しい思いをした…。
私だってできることなら直母したいのよ!!と心の中で思う。

結局、娘の口が小さいのと、下唇が口の中に巻き込まれている事と、
胎児の時に、娘はほとんどポジションを変えず、私の右腹から動かなかった=同じ体勢でいたからなのか
口がちょっとだけ曲がっていたことによって、飲みにくいのではないか?と医師の見解。

加えて私のおっぱいの形が決して飲みやすい形ではないこと。
そして、母乳が出なかった事も重なって、試練の始まり。

結局、娘の口の問題に関しては、退院後すぐにオステオに通い、すぐに解決されました。

医療レベルの搾乳器をレンタルして、結局1ヶ月レンタルしたのだけど
母乳の方が安く済むし~なんて思っていたのは大間違い。
この1ヶ月のレンタル量だけで、ミルク3ヶ月分は買えました…。
結局その後も搾乳を続けることになって、搾乳器を購入したので、ぜーんぜん安くは済まなかった。

生後2週間のころ。
Medelaの特別な哺乳瓶(吸うのが難しい)も、難なく飲んでいた楽だった頃…。
生後1ヶ月は与えれば飲んで簡単だったけれども、2ヶ月目から授乳の度に泣き叫び
授乳がトラウマになったのだった。

05251803.jpg 

最初の1ヶ月はほぼ娘の授乳の度に、2ー3時間に一度は搾乳。
鍋ヲ君が哺乳瓶で授乳して、私は搾乳するというパターン。
直母の練習をして搾乳というパターンで、毎度その後搾乳器と哺乳瓶を洗浄&消毒、
最初の1ヶ月は本当寝てる時間なかったなー。
でもこれは直母のみのお母さんたちも一緒。
この1ヶ月間で直母を機動に乗せて、鍋ヲ君が職場復帰した時は直母でいくつもりが…
私が体調悪くて、病院に行かねばならなかったり、投薬しなければいけなかったりで
結局直母を軌道に乗せる事はできなかった。

そして、母乳の出が悪かったのは、胎盤が子宮内に残っていたからということが発覚。
(胎盤遺残)

そんなこんなで鍋ヲ君は職場に復帰し、一人で授乳&搾乳&哺乳瓶消毒をこなせるのか??
どうしよう???と不安があったものの、2ヶ月目からは搾乳の回数を減らしていき
しんどかったら止めよう…と思いつつも、やめられず結局搾乳で母乳を与える日々が続いた。

そうこうしている内に、娘は風邪をひき、さらに鵞口瘡にかかり、一応母乳育児でも
風邪ひくじゃねーか!と毒づいてみたり。
搾乳で哺乳瓶での授乳、それなら他の人に授乳お願いできるから良いね!と言われるのですが、
これがまた娘、繊細なところがあって、2ヶ月半頃から、鍋ヲ君の授乳を拒否し始め(゚∀゚;)

元々食が細く哺乳瓶でもあまり飲みたがらなかった娘、
3ヶ月半ころに鵞口瘡にかかり、口の中が相当痛かったようで、哺乳瓶でも大暴れ大泣き大激怒。
勿論、全身全霊で拒否される私のおっぱい。
そして4ヶ月検診で、体重の伸びが良くなく、1ヶ月検診では極めて平均値であった体重も
成長曲線ギリギリの28パーセンタイルまで落ちてしまった事もあり、
きっぱり直母は諦める事にしました。

我が家には沢山の種類の哺乳瓶&乳首、粉ミルクがある。
これもだめ、あれもだめ、色々試した結果だけど、一時期鵞口瘡で口の中が痛かった時は、
写真のenfamilの使い捨ての乳首しか受け付けなかった。

05251801.jpg 

心残りは沢山あるけど、娘が飲む事が大切。
両手首腱鞘炎でギプスをした状態で、ポジショニングを研究したり、色々やったけれども
悪条件が重なり無理だった。

直母を試みていた時は、直母→哺乳瓶での授乳→搾乳→哺乳瓶および搾乳器の洗浄と消毒
それこそ3時間ごとくらいにやっていたので、かなり時間かかっていたけど、搾乳のみにしたら
直母の時間はなくなったので少し楽になった。

現在5ヶ月前。
そのうち娘も体力がついてきたのか、まだまだ授乳回数は一日に8回以上、
ときには12回以上になるもののかなり楽になりました。

現在は断乳に向けて、搾乳回数も減らしており、一日の量的には、搾乳母乳とフォーミュラ半々。

出産後6週間は、搾乳は一日に8ー9回しており、搾乳量は500ー600ミリでした。
子宮遺残の問題が解決された2ヶ月半目~は、搾乳は一日に6回で800ミリ程(+直母)
3ヶ月目~は一日に5→4回と減らしましたが、搾乳量は800ー900ミリ(+直母)
4ヶ月目は一日4回で900ミリ前後。
5ヶ月目の現在は断乳に向け一日3回に減らしたところ搾乳量がかなり減り500いくかいかないか。
私が使用した搾乳器は、最初の1ヶ月はMedela社の医療レベルのものをレンタル。
その後は、Medela社の電動Swing Single Electric Breast Pump。
もち運びもできて、電池だと電源が必要ないので外出時に、とても便利。
これで片方10ー15分、両方で30分程。
私の場合は、乳腺が細く、最初から乳頭炎、乳口炎になったり、何度も何度も
乳腺炎手前までなってしまっているのですが、片方ずつ、胸全体に均等に圧を掛けて
搾乳する事が重要だと学びました。それでも詰まりかけるんだけど。。。
日本人看護師の友人に、乳頭マッサージを習ったので、詰まり掛けたらひたすら乳頭マッサージ。

色々脱線をしてしまいましたが、結論的には、搾乳だけでも完母は可能と言うことです。
でも、手間は掛かるし、その価値があるのかどうかは…数ヶ月経験した私には、
何とも言えません。

苦しくなったら止めよう、ダメなら止めよう…そう思いながら、できる範囲で続けました。
大変だった。そこに価値はあったのだろうか。と、時々思ったりもする。
鍋ヲ君が仕事に復帰してから、日中一人で娘を見ながら、搾乳の時間を捻出せねばならず。
昼寝する時間なんか全然なかったなー。
母乳育児が強く推奨されているのもあって、止める事に、
得体の知れぬ罪悪感があって続けた、というのが正直なところです。
もしこれが2人目の育児だったら、確実にやっていなかったと思います。

何はともあれ、もういいかなーと思って、搾乳を止める方向に進んでいる今日この頃。
搾乳に費やしていた時間を、離乳食に費やしたいと思っています。


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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

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