鍋日記。モントリオール編。

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Category: クリッカー。

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ポジティブトレーニングとリーダー論。【クリッカー講習2限目】


クリッカー講習2時間目。

クリッカーの音に慄き、殻に閉じこもってしまうカツオは
1時間目はほとんど何も練習することができず。

前回のブログで、クリッカーの練習に関して、私は一つ間違ったことを書いていました。

カツがクリッカーの音に慄き、殻に篭ってしまった場合、
カツのことは無視してケージに入れ、ポン酢と昆布で練習する。

これは正しいのですが、カツが勝手に逃げてケージに入ってしまう
⇒それを無視する、
ということを行っていたのですが、大きな間違いでした。

まずは、訓練の時には、カツが勝手に自ら逃げないようにリードをする。
もうお手上げ!な時は、人間がカツを誘導してケージに入れる。
そうじゃないと、カツは自分がやりたくない時、怖い時、自らの決断で
回避することができる、と学習してしまう。

基礎中の基礎なんですが、すっかり頭回っていませんでした。




それでも1週間毎日少しずつ練習して、カツもクリッカーは怖くないものだと
学び始めていると思います。

実際に、外でクリッカーを使用するときは、問題一切無し。
それどころか「やる気」モードに。


犬の「やる気」モードって本当に凄いの。

これは、アジリティを見ていてもそうなのですが、
犬って本当に働き者なのです。
なので、犬に「仕事」を与えてあげると、目が一瞬でキラキラ輝き始めて
自信満々なオーラが出てくるのです。

例えば、先生の犬、ボーダーテリア。
マジックという名前の子で、シニアなので、先生が仕事中、部屋の片隅で
ぐーすか寝ているのですが、先生が「マジック」と声を掛けると、
一瞬のうちにお仕事モード。
目がキラキラ、足取り軽快に、尻尾フリフリ、犬として本来あるべき姿に。


これ、これなのよ、私がカツと共有したいものは!!


ちなみに、講習中は、カツと実践なので、どうしてもレベルが低いものになってしまいます。

例えば、昨日の課題の一つの例を出すと、他の犬と飼い主のゴールが、
ボールを犬が鼻でつついて動かすことだとすれば、
カツと私のゴールは、カツがボールの近くまで寄れるようになること。
で、それすらできないのよねーヾ(・ω・`;)ノ
だってボールも怖いんだもん。

というわけで、家での復習はポン酢と昆布(*´∀`*)

ポン酢と昆布は、先述した通りの、本来あるべき犬の姿を見せてくれます。
特にポン酢。
クリッカー見せると、直ぐに「やる気モード」突入。
目キラキラ、尻尾ふりふり、凄いのです。


鍋ヲ君がポン酢に仕込んだ、「死んだフリ」笑)

鍋ヲ君の根気強さもあるけど、ポン酢は一日でマスター。

11131303.jpg

こういう「芸」を仕込む際には、最初は「言葉」は使いません。
ジェスチャーで教えます。
そして、この芸が出来るようになった時に「言葉」を決めます。
この言葉、犬は賢いので、2、3回繰り返せば覚えてしまいます。

で、ちょっと面白いことをしたいな~と思っていて、まだ言葉は教えていないのです。
なので、動画は「言葉」が決まってから公開しようと思います。

11131304.jpg

昨日の講習で、所謂「チンチン」のクリッカーを用いた教え方を習いました。
なので、こんちゃんで復習。
ものの見事に5分も経たぬうちにマスター。

11131301.jpg

11131302.jpg

ポジティブトレーニング。
一見「技」を仕込むだけのものにも聞こえるのですが、実は違います。
普段の「躾」にも使えることばかり、いえ、使うべきことばかりです。

「コレクション」(直すこと)と「叱ること」「怒ること」は違います。
勿論やめさせねばならない行為も存在するけど、犬はどうして叱られるのか理解しません。
方法によっては、性格が歪んでしまうことにもつながります。
(我が家は昆布の性格を歪めてしまいました。)

犬は褒められることが嬉しいと感じます。
どうすれば、褒められるのか?と考えさせる。

毅然とした態度、リーダーとかパックリーダー論とか色々ありますが、
これって、別に厳しくすることとか、人間が強く見せることとは違うんじゃないかと
最近思います。

人間が(リーダーとして)犬を誘導してあげる。

人間って、実に複雑な感情を持った生き物なので、これが難しかったりするのですが。

どうして犬ができないのか。
どうしたら犬ができるようになるのか。
で、それが意外と単純だったりする。
そしてそれが難しいヾ(・ω・`;)ノ

1週間前にカツオとは出来なかったクリッカーを用いて、
カツが鼻を用いて私の手にタッチすること、それからアイコンタクト。
今はほぼ完璧にこなせるようになりました(*´∀`*)
クリッカーの音も、大分平気になりました(・∀・)

カツが、「できるよ!」って私の鼻をツンっ!ってタッチするのが凄く可愛いんです。
カツも、楽しそう、嬉しそう。
(で、なぜか鍋ヲ君が近づくと警戒して逃げる。笑)


ヘタレコンビ、まだまだがんばります。




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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

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