鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

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Category: ドッグスポーツ。

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BARN HUNT 狩猟本能。


先週末のアジリティコンペティションや、今現在練習中のトリックに関して
ブログに記録しておきたい今日この頃なのですが、
ひとまず今日の記録をしておこうと思います。

新しい車に慣れさせている段階のカツは、本日はケージで移動。

(※車が4台駐車してあるのは、1台は旅行中の義両親の車だからです。)

01191501.jpg

途中高速道路走行中、ポン酢は爆睡、
カツはちょっとストレス。
それでも伏せの体勢だったので、やはりケージの方が落ち着くのでしょう。

01191502.jpg

1人だけ後部座席のこんちゃんは不服の模様。
カツと同じケージに入れれば良かったね。

ポン酢と昆布は助手席が一番好きです。
カツも何故かこの頃は助手席が一番・・・。
でも安全のためには、やはりケージが一番なのだろうとは思っています。

01191503.jpg

さて、本日移動の先は、St-Sophieという街(モントリオールよりも北側)に
新しくできた、犬のセンター。

ここで、BARN HUNTという競技のトライアルがあったので、
興味がてら友人と行って来たのでした。

BARN HUNTとはジャックラッセル等のテリアが行うことで有名だと思うのですが
実は私も最近知り、よく知らない競技だったりします。

BARNとは納屋。
HUNTとはご存知、狩猟という意味です。

納屋のように干し草が置いてあり、その干し草の中に隠してある
ネズミが入った筒を犬が見つける、という競技だそうです。




まずは、ネズミとご対面。

籠に入ったネズミに興味を抱くか否か。

競技では、ネズミを見つけた際に、「吠える」もしくは「(その場所を)引っかく」等、
犬によってハンドラーに合図の仕方が異なるそうです。
この犬の「見つけたよ!」の合図を、人間が性格に理解してあげないといけない。
間違いの場合は5秒ペナルティーで競技が続行されるそうです。


我が家のハンター、コーシーこと昆布。

籠に入ったネズミを見て大興奮。

鼻鳴き&床を引っかきまくっていました。

barnhunt6.jpg

いいぞいいぞ、これはいい感じだ( ̄▽ ̄)

・・・と思ったのですが、次にネズミが入った筒とご対面したところ
思いっきりへっぴり腰ヾ(´Д`;●)

何故筒が動くのか・・・
ネズミさんが見えないのにネズミさんの香りがする・・・
というのが、昆布にとっては最大の不思議&恐怖だったようで´д` ;

barnhunt11.jpg

我が家の3匹の中で、最も狩猟犬の素質が無い!
と信じていたポン酢なんですが・・・

あらやだ、両耳が立ってる ((((;゚Д゚))))
(日ごろは垂れ耳。何か気になる時は片方の耳だけ立つのです。)

barnhunt7.jpg

ネズミの筒が出てきたときも、物凄い集中力と執着心(((c=(゚ロ゚;q

君はいつ狩猟に興味を持ったんだい(∴゚:∀:゚`∴)))?

おかしいな・・・( ̄ー ̄;)

barnhunt5.jpg

では、納屋へ移動しましょう。

・・・・・・・。

昆布は干し草が気になる。うろちょろうろちょろ。

肝心のネズミ探しは・・・うーん・・・という感じで終了。

barnhunt2.jpg

そしてポン酢は・・・

barnhunt3.jpg

「いるで、ここやここ!」
と言わんばかりに、干し草ガリガリ(`・ω・´)

まさかのポン酢の本能を見せつけられたような・・・。
絶対一番できない子だと思ってたもの。

barnhunt8.jpg

で、Pistage(嗅覚トレーニング)で良い成果をもたらしたカツ。
言ってもカツには狩猟犬の血が我が家のトリオの中で唯一流れている(ハズ!)
一番上手に違いない(`・ω・´)

・・・と思っていたのですが、結果はほぼ0点( ̄ー ̄;)

ケージに入ったネズミにご対面した際には

「あ、ネズミさんですのだ?はじめましてですのだ。」

となんとも律儀にジェントルに挨拶をした風で、その後は究極の無視。

筒に入ったネズミとの対面の際は

「カツはネズミさんをそっとしておいてあげたいんですのだ( ˘•ω•˘ )」
と見向きもせず、興味ゼロ。。。

それでも、納屋に入った際には、嗅覚トレーニングの際のコマンドに釣られて
くんかくんかと臭いは嗅いでいましたが、特段ネズミに興味を示すことはなく
終了いたしました(´∀`;)

barnhunt1.jpg

狩猟犬としての本能を垣間見れる?
という興味での参加でしたが、なかなか面白かったです。

が、恐らく競技としては私はこの先続けないと思います。

一つ改めて気付かされたことは、カツが来てから無視しがちだった
昆布の恐怖心やシャイ度合い。
(比較にならない程カツは酷かったもので)
無視することで改善された部分もあると思うけど、
やはりまだ怖いものは怖い、克服全然できてないんだなーということ。
(筒が動くのが怖い)

昆布にはアグレッションという大変な問題があり、これは恐怖心も関係しているので
ますますどっしり構えられるこんちゃんに成長できるように、
飼い主頑張ります。



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comments
はじめまして 
はじめまして。ケベック州の永住権を申請中の現在千葉県在住者です。
審査が通ったら、2ワンコ(オーストラリアンシェパード雄&雌元遺棄雑種雌)とともに単身移住を計画しております。
防寒なのか、濡れによる汚れ対策か、ワンコにブーツを履かせる方も多いと聞きました。
やはり、凍結した路面などでは肉球を痛めてしまったりするのでしょうか?また、積雪路でウ○チされた場合は どのように拾うのでしょうか?お時間のある時に御享受いただけると幸いです。
 
私は本能刺激する遊び好きなんですが、これはすごいですねぇ。笑
ねずみさんにジェントルなカツもかわいいなぁ。
飼い主的にはそれぐらいのほうが安心できるかなぁって思います。
そちらは、ワイルドな競技いろいろあって面白いですね。
Re: はじめまして 
> いわたろーさん。
はじめまして。

コメントどうもありがとうございます。

日本人の割と少ないケベック州へ移住予定ですか!
お仲間が増えて嬉しい限りです(*´∀`)

犬飼いとしては(特に大型犬:オージーはこちらでは「中型犬」と見なされますが。)こちらの方が日本よりもいくらか居心地が良いかもわかりません。

さて、早速ご質問に関してなのですが、ブーツに関しては大型犬だと履かせていない人も多いです。
が、問題は寒さや凍結と言うよりも、雪や凍結防止のために、融雪剤が巻かれているのですがこれが大量の塩です。
塩+氷=温度が下がる=犬の肉球にとってかなり痛い、ので、例えばマイナス15度の雪や氷だけの道だと我が家の小型犬たちはブーツなしでもOKなのですが、マイナス5度の融雪剤の上はブーツがないと歩けません。
(途中で足を上げてしまう)
雪や氷だけだと大丈夫ですが、融雪剤は確かに皮膚にも悪いです。
また、肉球間に毛があると、これは防寒には大変有効なのですが、雪や氷がくっついてしまい、それが気になって犬が歩けなくなってしまうということもあります。
ですので、ブーツが重宝するのです。
ただ、気をつけねばならないのは、ブーツは高価なものが沢山売られているのですが、丈夫そうに見えてもアスファルトの上を歩くと直ぐにすれて穴が開いてしまう割と消耗品なのです_l ̄l●lll
ですので、我が家は高価なものは買わず、ゴム風船のようなPAWZという物を使っています。
安く案外頑丈ですのでお勧めです。

また、積雪路でう●こした際にも、普通にう●こ袋で取ってゴミ箱へポイっです。

永住権の審査待ち、やきもきすることもあるかと思いますが、のんびりカナダライフが待っています(・∀・)
また何かご質問があれば私で分かることであればお答えいたしますので、お気軽にご連絡下さい。
Re: タイトルなし 
> Cocoさん。
実は・・・ちょっと・・・ネズミさんが・・・かわいそうでした・・・。

将来猟犬を飼って、猟犬のトレーニングをしたいと常々思っているのですが(私はハンティングには興味ないのですが)これよりかわいそうなんだろうな~と思ったりして。
夫は「じゃー肉食べるな」なんて言いますが。苦笑)

しかし、なかなか面白い競技であると思いました。
アジリティは飼い主が頑張って伸ばしていく競技ですが、これは犬の本能に従う競技かな?とも。

ケベックはこういう犬関係に関しては大変遅れているので、このようなセンターや人が増えてきたのは最近らしいです。
恐らくBARN HUNT、今回が初めてなんじゃないかと思います。
が、公式トライアルはアメリカまで行かねばならないそうです。

ありがとうございます 
さっそく御回答いただき、ありがとうございます。
今朝は千葉でも0℃でした。手袋必須ですが、手袋してウ○チ拾おうとすると手袋に付いちゃったりするんですよね・・・(泣)
今は、拾う時だけ手袋を外して畳んだトイレットペーパーで直接受けてますが、-20℃では一瞬たりとも外せないでしょうし、かといって深く積もった雪にウ○チが入ったら!?!?!?とか想像しちゃいました(笑)
これからも拝読させていただきますね!
Re: ありがとうございます 
>いわたろーさん。
そういえば、日本ではトイレットペーパーにう●ちを包んで袋に入れて、トイレに流す・・・
そして、そんなペーパーと袋が一体化された商品もあることを思い出しました。

こちらでは、トイレットペーパーにわざわざ包んで・・・ということはほとんど皆していないと思います。
普通にビニール袋に入れて、ゴミ箱にポイッ!ですよ。
私は、う●ち袋をあらかじめくしゃくしゃに開いておいて、ポケットに大量に入れておきます。
なので、手袋をしたままでもう●ちとれますよ^^

ビニール袋(プラスティック)をゴミに捨てるのはエコに反する・・・のですが、Biodegrade、土に還る(ハズの)袋を使っています。

ただ・・・う●こを取らない飼い主が非常に多いのですよ・・・特にモントリオール市内は・・・。
冬は雪に隠れていますが、春になると大変な事になります・・・。
 
いろいろな競技があるものですねー。なかなか普段試せないことが出来て、犬にも刺激的なのでしょう。でも、、うちの犬(小さい方)には厳禁かなぁ。既に、ネズミフリークですから、興奮させるだけの競技で終わってしまいそう。。きっと、家庭犬として育てられた犬専用なんでしょうね。

猟犬のアカも、小さいときはネズミ好きで、散歩中に穴掘り、綺麗に縦一列にネズミを並べたことがありました。私はなんてことをするんだ!と、叱りつけたのですが、後になって、私が怒られまして、、、狩猟本能が芽生えてきた時は、こういう行為を褒めるべきだと、本能のコントロールは、後々に行うとかで、、。
確かに猟犬のトレーニングは、動物愛護の捉え方次第で、厳しいところがありますね。私も、限界を感じることがありました。ただ、私も釣りをする身上で、命を頂くことの意味を考えるようになり、その延長での猟犬の役割を見守ってきたと思うようになりました。でも、まだ納得できない部分もあったりで、少しずつ向き合って行くしかないかな、と思っています。何分、倫理的にデリケートなことなので、、。
旦那様が狩りをされるのですね!うちは、相方のおやじさんがハンターで、フィールド観察には、みんなで出掛けたりします。一時間とか平気で、ただただ動物を観察するのって、素敵ですよね。
Re: タイトルなし 
> akaさん。
Barn Hunt,Brush huntというらしいですが、私もついこの間初めて知りました。
というわけで、トレーニングの方法や内容等あまり知らない中での意見なのですが、この競技は、アジリティ等とは違い、練習というよりも、その犬のInstinct・・・?!

ちなみにネズミはプラスティック製のチューブに入っているのがBarn Hunt,金網製のケージに入ってるのがBrush Huntで、犬がハンドラーに、吠えたり、地面を引っかく仕草等で「ここにいるよ!」との合図を送った時点のタイムを競うそうです。
中には、ただのチューブ、ただの金網が隠されており、それらを見つけて合図をした場合、ペナルティ(タイム)が課されるそうです。

ケベックにはまだ入ってきていない競技で大会はアメリカまで行かねばならないらしいんですが、今回このコース&FUN MATCHを主催していた方は、ジャックラッセルのブリーダーでもある人で、ジャックラッセルなんかはいいかもしれませんねー!?!?

私は特段このトレーニングをしたいとは思いませんで・・・。
鍋ヲ君は、ネズミを仕入れてくるとかほざいているのですが・・・( ̄ー ̄;)
・・・というのも、FUN MATCHで、シーズーこんちゃんが・・・なんと・・・カテゴリーで3位に入賞してしまったのですよ(∴゚:∀:゚`∴)))
まさかのまさか・・・。チューブ怖がってたのに?!?!何故?!?!驚)

狩猟自体が動物愛護(動物愛誤?!)でセンシティブな話題になりますよね、、、
鍋ヲ君がハンティングのライセンスを取ったのはほんの数年前で、ずっと彼は釣り(義父も釣り人間)を愛してきたのですが、ハンティングの経験は今のところキジ等の小動物だけです。
鍋ヲ君のハンティングへの意見としては、しとめた獲物は全て頂く。
お肉も無駄にしない。
・・・とのことです。
(犬がいると、無駄になりません。笑)

フレンチグリフォンと、プードルポインターを飼ってる友人は、トレーニングの一貫で狩猟トレーニングをしているのですが(彼女はハンティングは一切しない)狩猟トレーニングを続けるのに抵抗を感じつつしているそうです。。。
やはりハンティングをしない人間が狩猟犬のトレーニング・・・となるとどこかで色々葛藤が生まれるのかもわかりません。
私もその内、その葛藤を経験する日が来るかも?!来て欲しい、そんな今日この頃です。
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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

コメントやメール大歓迎デス☆

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