鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

25

Category: モントリオール情報。

Tags: ---

Community: テーマ-カナダ  ジャンル-海外情報

Response: Comment 16  Trackback 0

モントリオールの若者ホームレスと犬の関係。


生まれて初めてモントリオールを訪れた時(10年近く前になりますが)
驚いたことの一つは、ホームレスの存在でした。
ホームレスと言っても、先住民系の方だったり、いい年した大人だったり色々なのですが、
特に若者、10代か20代前半と思しきホームレスの多さに驚愕したのでした。

ちなみに私は長年大阪に住んでいたこともあり、動物園前近辺の、
段ボールハウスが延々と長い距離続く場所を歩くこともありましたが、
それとはまた違う切なさというか、理解に戸惑うというか、そんな複雑な心境でした。

彼らは路上に座りこんで、『腹減った、金くれ』とやっていたり、
車のフロントガラスを無理やり拭いて小銭稼ぎをしていたり(結構うっとおしい)
外見もパンクな感じの人が多いので、不良家出少年少女くらいにしか思っていなかったのですが、
暖房のある家や家族を捨ててまで路上生活を選択するには、辛い人生経験もあったりするようで。
虐待、親や保護者のネグレクト、中毒、等々、愛情に飢え他人を信じることのできない
若者が多いのだそう。

そんな彼ら、路上生活をするのに当たって、犬を連れていることが多いのです。

手元にモントリオールのホームレスの写真など無いので、ネット上でちょっと探してみました。

danslarue1.jpg
出展先ウェブサイト

danslarue2.jpg
出展先ウェブサイト


本当にこんな感じ。
それも呆れるほど、避けたくとも避けられない程沢山。

犬を飼うってお金がかかるじゃないですか。
どうして、それなのに、お金の無いはずの彼らが犬を飼えるのだろうと
素朴な疑問を抱いていました。

しかし、モントリオールには、ホームレスが無料で基本的な獣医ケアを受けられる
システムがあるのです。

モントリオールにはホームレスの若者を助ける施設Dans la Rueという物があります。
(Dans la Rue = On the Street =路上で)
Dans la Rueは食事や基本的な医療や自立への支援などがされる施設です。
このDans la Rueと言う施設と、モントリオール大学獣医学部が協力し、2000年11月に
ホームレスの犬の為の獣医サービス、Les animaux des jeunes de la rueが始まり、今年で10年。
モントリオール大学獣医学部の学生、またCégep St-Hyacintheのアニマルケアの学生、
(※Cégepはケベック州特有の教育システムで、専門技術を学んだり、大学に行く前に
  修了せねばならない教育課程)そしてボランティアの獣医師によって診察されます。

このサービスではファイザー製薬が年間25,000ドル程援助、ケベック州の大きなペットショップMondouが年間15,000ドル分の餌や猫用キャリア、冬用コートやブーツを援助して成り立っているのだそうです。

丁度les animaux des jeunes de la rueの事が、私の購読するDogs in Canadaの今月号に
掲載されていたのですが、興味深いのが、ボランティアをしている獣医や生徒の意見でした。

全ての犬を飼う若者ホームレスではないが、とても犬をよくケアしている人が多いそう。
ここに連れてこられる犬達は沢山いるけれども、ほとんどの犬が躾が行き届いていて大人しく、
10年ボランティア獣医として働いている人曰く、この10年間で、問題行動故に
マズルを付けて診察せねばならなかったことは5件もなかったそう。
それも、彼らが連れている犬は、巷では狂暴だと言われるピットブル等も多いのに。

また、健康状態も、パラサイト(寄生虫)関係としもやけこそ多々あるものの、
その他はとっても良い健康状態なのだとか。

これは、24時間寝食を共に過ごし、また彼らにとっては犬は唯一の家族であり、
唯一信用できる存在であり、彼らがリーダーシップをとることの見返りに、
犬は限りない愛情を注ぐことによって生まれる信頼関係なのだろう。。。と。

中には「自分は食事はゴミ箱を漁って食べるけど、犬にはドッグフードを食べさせるんだ!」
と自信満々に答える若者ホームレスも多くいるそうです。

ちなみに、このシステムでは、外科手術処置はしないので、去勢や避妊手術もしません。
だけど、若者ホームレス達に、去勢・避妊の必要性を教えるのだそうです。
中には、お金を稼ぐために、自分の犬に出産させて仔犬を売るホームレスもいるけれども、
自分の唯一の家族である犬の為を思い、手術費用をどうにかこうにか必死に工面し、
一般の獣医で手術をしてもらう若者ホームレスも多いのだそうです。

そして、犬の為に、また犬との生活の為に、こうした路上生活から足を洗い、
仕事を見つけ、住居を見つけ、自立していく若者も中にはいるのだそうです。



よく言うことですが、犬はリーダーを求め、群を求める動物です。
どんなに素敵な豪邸で、大きなお庭があって、沢山のおもちゃであふれかえっていて、
おいしいご飯を食べさせてもらって、だけれども一日の大半はそこでお留守番。

かたやどんなに貧乏で、時々ご飯が食べられないこともあるかもしれない。
だけど、ゆるぎないリーダーである飼い主が常に傍らに寄り添っていてくれて、
寝るのも食べるのも歩くのもずっと一緒にいれる。

勿論上記は極論的仮定になるのですが。

犬にとっての幸せを考えると、こんなホームレスに連れられた犬を見て
「かわいそう…」
と思うのは、筋違いな話かな…と改めて思った次第です。




✄ฺ--------- キ ---- リ ---- ト ---- リ ------------

ちなみに私は夜に間違ってそんな若者ホームレスのペットボトルを蹴っ飛ばしたことがあり、
物凄い怒られた経験が…。
しかも蹴った事に気付いてすらおらず、何故怒られてるのかも分からず…。
ゴメンナサイ…。

↓よろしければポチリと1クリックお願いします☆

☆犬 海外生活☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村

☆カナダ情報☆
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村

↓よろしければこちらも…。
☆人気ブログランキング☆
br_decobanner_20100210045455.gif
スポンサーサイト
comments
No title 
ホームレスの人たちが犬を連れているケース、ロンドンでもよく見かけます。
みんなおとなしく寄り添ってますよね。
イギリスにも低所得者用の人たちが連れて行かれる獣医さんも
あるのですよ。

ホームレスになってしまうのには、なんらかの切ない理由があるのだと
思っています。
そういう心が壊れてしまった人たちの支えになっているのが、犬なんですかね。。。。

ある意味、ホームレスの人の方が、犬と同じ生活をしているので、
犬のことを良く分かっているのかもしれません。
No title 
私が見かけた犬連れホームレスの20代と思われるカップル(単に犬連れ同士が一緒に座っていたのかもしれません)は、とても犬に愛情を注いでいるように見えました。そして犬もその飼主を信頼して思いっきり甘えていました。
彼らにとって、一緒に居る犬が唯一信頼できる家族であり、彼らの心の拠り所なのだと思います。それに、寒いモントリオールの冬は温もりを持った犬達が特に愛しくなるのだと思います。更に、ホームレスは常に身を危険にさらしているようなものですから、飼主を守ろうとしてくれる犬達はホームレスたちが自分の身を守る上でも有難い存在なのかもしれません。
そんな犬達を支援する組織があるとは、この記事を読むまで全く知りませんでした。

飼い犬のために自立していくホームレスの若者が増えることを願うばかりです。
なるほど・・・ 
私はイタリアに行った時に、ローマの三越の前にデッカイシェパードを連れたホームレスの女性を見かけ、なんでこんなデッカイ犬を飼っているのにホームレスと考えたことを思い出しました・・・
今日の鍋コさんのブログを見て、なるほどな~と共感できましたe-454
普通に飼っている私たちよりも、一緒にいる時間が長いからより大切にしてもらえてるのかなe-348
お勉強になりましたe-454
No title 
意外だった。。。
ホームレスだからって、飼われてる犬がかわいそうなわけではないんだね。。。

日本はどうなんだろう、、、
きちんと予防接種とかをしているかどうかは別として、絆は強そうだよね。。(そうじゃない人もいるんだろうけど、、)

オランダはどうなんだろう、、、?

大阪ほどのホームレスは少なくとも私の住んでいる地域ではみないかな、、(大阪は異常に多いよね)

ジプシーみたいなのはたまにみかけます。

でも、まだ動物を連れたホームレスやジプシーは見たことないな。。。

いずれにしても、いいテーマの記事だね。。
いろいろと考えさせられました。。
No title 
ホームレスと犬...複雑な、見た目だけでは判断できない関係ですね。
イギリスも、やっぱりホームレスと犬の組み合わせは多いです。昔、「犬を飼っていると、余分にベネフィットが貰えるから、彼らは、飼っているだよ」という事を聞いた事があったのですが、ただの変な噂だったみたいです。でもそれを信用してしまうぐらい、犬を飼っているホームレス多いです。

どうだろう?イギリスもボランティアが盛んな国だし、特にアニマルに関しては、もう!アニマルラバーな国民なので(たまに、動物より人間の方を大事にしたら!と、他のヨーロッパ諸国から突っ込まれる...)、何らかの獣医ボランティアがあるはず...今度調べてみようかな..。

ホームレス、うーん、一言では言えない問題ですよね...。
選んでホームレスになる人、ドラッグ、虐待...、
鍋コさん、深いテーマですよ!!

地べたに座っているホームレスに、愛らしい犬が一緒にいると、その犬に何かをあげたい気分になるのですが、ホームレスの方が、ドラッグに使ったりするだけかもと思うと、何もできない私です。

さて、
鍋コさん、相変わらず、更新がいっぱいで、
気がついたら、追いつけていないです、笑。

以前の記事で、ポン酢&昆布君が、馬糞好きとあったのですが、
マックも大好物(いやー!)ですよ。
駄目だといっても、美味しそうに頬張るマック...。
別に食べても虫下しをしっかりしていればいいらしいのですが、嫌ですよね!!

後、ぽちんちのママさんとポチが登場して、3匹で結成した
お散歩戦隊、羨ましいです。マックも入れてほしい~。
海外特別隊員で、お願いします、笑。
No title 
アギィの飼い主です。先日はアギィブログにコメントありがとうございました。

パリのホームレスも犬を連れていますね~。諸事情は良く分りませんが、お互い心の拠り所となってるんだろうなぁというのは伺えます。

話変わりますが、うちも夫婦ともに水炊き大好き、出汁とポン酢がないと生きていけません。ワンちゃんの名前可愛いですね♪

また遊びに来ま~す。
Re: No title 
> うのままさん。
欧州も若者ホームレス+犬連れ多いようですね。
ロンドンもですか!!

低所得者でも連れていける獣医、良いシステムですね!!
お金に余裕があって犬を飼う…それがまぁ責任と言えば責任なのかも分かりませんが…様々な事情を抱えていたりもしますしね…。

様々なきっかけでホームレスになり、様々なきっかけで犬を飼い始めたのでしょうが、強い絆が生まれるケースが多いのかなー?と思いました。
勿論良い犬ばかりではないです、、、
ホームレスの連れている何匹もの犬が喧嘩になっているのを見たこともあります…。
だけど、ホームレスじゃなくとも犬を扱いきれない飼い主がいるわけですし、「ホームレスだから駄目…」とは言い切れないんだなーと改めて思った次第です。
Re: No title 
> Miyaさん。
コメントどうもありがとうございます。
とても嬉しいです☆

Miyaさんもモントリオール在住の方でしょうか?
本当に犬連れホームレス及び犬連れ若者ホームレス、多いですよね。
じっと飼い主(ホームレス)の傍らに沿って、道端で座っていたり寝ていたり、時には遊んでいたり。

若くして(大体10代なようです)大人達に絶望し、家を出た子達なのでしょうから、きっと適切な愛情を得ることもなく、信頼できる人もいなく、過酷な生活に足を踏み入れて、そこで忠誠を示してくれる相棒=犬と暮らし始めると、また私たちのような普通の生活ができている犬飼いとは違う感覚なのかなーとも思います。
勿論正当化ばかりではいけないと思うのですが…(狂犬病のワクチンのこともありますし)

この獣医サービスは、モントリオール大学やCEGEP St-Hyacintheの学生の職場経験にもなるようで、一石二鳥なのかなーとも思います。
だけど、更には支援する企業団体があったりもして、良い働きだと思いました。

若者ホームレス、麻薬やアルコールに依存してしまうようになる人も多いようです。
だけど、飼い犬の為にも、自分のためにも、頑張って立ち直ってもらいたいです。
Re: なるほど・・・ 
> ユミックさん。
欧州もホームレス+犬の組み合わせ、多いと聞きます。
犬を飼ってるのにホームレス…というより、ホームレスだからこそ犬を飼ったのかもしれませんねー。

私も最初の頃は犬がかわいそう、またどうしてお金がないのに犬が飼えるの?と思ったものです。

だけど、ずっと一緒にいて知らず知らずのうちに絆が生まれているんですよね。
勿論全てのケースに当てはまるわけではないですが、犬に対して「かわいそう」という偏見の目は向けてはいけないなーと思いました。
Re: No title 
>Yukareちゃん。
私もね、前まではかわいそうだと思っていたの。
だけど、犬について調べるうちに、また今回こういった現場で働く人のインタビュー記事を読んで思いが150度くらい変わりました(180ではない。苦笑)

日本よりこっちの方がホームレス&犬って多い気する。
ま、日本は狂犬病自体存在しないし、ワクチン打たずとも必ずしも危険ではないかと思うけど…(打たないと駄目だけどね)

オランダはでも犬税あるでしょう?
するとホームレスはどうなっちゃうんだろう?
アレ君に聞いてみてちょ!

大阪はホームレスの都でしょう。
あと日雇い労働者の人も多いよね。日本中から集まるらしいよ。
それもまた日本独特な気がする。
Re: No title 
> Londonkyouさん。

> イギリスも、やっぱりホームレスと犬の組み合わせは多いです。昔、「犬を飼っていると、余分にベネフィットが貰えるから、彼らは、飼っているだよ」という事を聞いた事があったのですが、

私もこれモントリオールで聞きました。
実際のところ不明です。。。
うーん。。。どうなんだろう…。
都市伝説なのかしら。笑)

ホームレス、アンタッチャブルというかあまり触れられない触れたくない部分なのかなーと思いますが、モントリオールでいざ自分もマイノリティになってみて(移民と言う意味で)ちょっと同情してみたりして。苦笑)
だけど、本当に半端ない数の若者たちが路上で乞食をしているんです。
小銭ちょうだいーって。時々喧嘩売ってみたり。
だけど、どうせその小銭も、少なくない確率でドラッグやアルコールやたばこへと変わるんだろうなーとか。
お金のないハズの彼らが高いタバコを吸っていたり、また時には堂々と"DRUG"を買うからお金ちょうだい!と言ってきたり。。。

今度お金じゃなくて、タイミングが良ければ犬のご飯やおもちゃやおやつをあげるのも良いかもしれないですねーぇ。

さてさて…馬糞問題。笑)
本当に困っちゃいます。。。
今年は虫下ししてないんじゃないかな…と思ってて…(今年ノミとフィラリア対策の薬を変えたのですが、それは普通の虫下しは入っていなかったような…)
もうすぐ昆布の予防接種があるので、その時に獣医さんに聞いてみないと…と思ってます。
馬糞は食べるし、ネズミの死骸は大好きだし。(ため息)
ポン酢は馬糞を掃除機のように一息で飲み込んだことが…il||li _| ̄|○ il||li

お散歩戦隊かしこまりました!
マック隊員は、ロンドン特派員ということで。爆)
あ、でもしまった…マック隊員、昆布隊員と同じで「白」になっちゃうー…。
何かコードネームを考えないとですねえ。
ポチんちのママさんと相談しましょう!笑)
Re: No title 
> reikaさん。
ブログ訪問とコメントどうもありがとうございます☆
とっても嬉しいです☆

欧州の方でもホームレスと犬の組み合わせの話を良く聞くので、パリも…なのですね。なるほどー…。
だけど、孤独な人には犬の愛情深さや優しさ、そして人間への忠誠心は、生きる糧になるだろうなーと容易に想像がつきます(勿論全ての人間ではありませんが)
ホームレスでも、そんな犬の相棒を見つけられた人達は、まだラッキーなのではないだろうかと。

水炊き…最近はご無沙汰なんです…。
やっぱり具が…。
でも先日鍋もどきを作って「ポン酢」やら「昆布」やら連呼していたので、犬達も私たちの食事中とってもせわしなかったです。笑)
紛らわしい名前をつけてしまいました。

No title 
なるほど、カナダのホームレスの犬はそういう訳でちゃんとした
生活ができているのですね。それにしても、モントリオールにそんな若い
ホームレスがいるのが驚きです。でも今は日本にも若者のネットカフェ難民
などいるようだし、日本も同じと言えば同じということなのでしょうか。

確かに、四六時中一緒にいれば絆は深くなるでしょうね!
家族というか、パックって感じ。
ともかく、犬達が不幸じゃないと知れて一安心です(^^)

ただひとつ、偶然他のブログで同じくホームレス(ハワイ)が犬を
連れている人が多くて、そこではブリードでお金儲けの為にしている
人が多くいるような事が書かれてたんです。

この話も又、モントリオールは良し、ハワイは悪いなんて白黒つけられる
問題じゃあないけど、世の中にはどっちのホームレスが多いんだろう
なんて考えてしまいました。
でも答えなんてわからないですもんね、すみません(>_<;)
No title 
深いテーマのいい記事をありがとね。

犬連れ若者beggar 居ますよね。 これからの季節、彼らを見ると胸が痛むんですよね。。。。 
先住民の方もいますよね。
どんな背景があるのか、何故路上で暮さないといけないのか、辛いですねけど、生きていかないといけない。
基本、beggarで犬連れではなく「小銭恵んで」という人。路上に立っていられる健康な体、ましてバイリンガル、しかも若い人には、「働けばいい」と思います。 小銭を恵むのは簡単ですけれども、彼らにひとりたちできる道を閉ざす助けをするのではと思います。 
犬連れの人を見るのは辛いです。 (私の急所だったりしてーー;)
 ですが、連れられている犬達は、いつも飼い主と一緒で、幸せだというのは、きっとそうですね。 そしてそうあって欲しい。
つい最近Alex-Nihonの前で(ものすごーくローカルですね) 4頭つれのカップルのホームレスを見たところなので、旬な話題です。

東京、横浜、名古屋、大阪と、私が住んだ都市にはそれぞれかなりのホームレスがいました。 都市であることの象徴のひとつのようです。
ロンドン、香港に住んでいた時も、やはりかなりの数のホームレスを見ました。
トロントもまたモントリオールと同じにホームレスがいるのですが、カナダでですよ。 この極寒の地で、ホームレスというのは、死と隣り合わせであることだとも思います。
私も記事にしたいことがあるのですが、まとまりません。
カナダの抱える問題も見え隠れするのです。
モントリオールは、それに加えて問題がありますもんね。。。

どうぞ、犬連れのホームレスが、社会に戻ってくれますように。





Re: No title 
> アンディママさん。
私も若者ホームレスの多さに驚きました。
若いんだし、仏語も話せるんだし、健康な体があるんだから働けよ!
…と思っていました(今も思ってますが…)
だけど、背景には様々な辛い事情があるのも否めないんですよね…。
だって、冬場はマイナス40度まで下がる中で、命をかけて外で暮らしているんですもん。。。

ネットカフェ難民はまだ甘いですよっ!
ネットカフェが使えるお金があって、プチ家出とかねぇ。。。

本当に彼らが特別なトレーニングをしているわけでもなく、躾の入った犬になるというのは、四六時中一緒にいること、寝食を共にしていることが関係あるでしょうね。

> ただひとつ、偶然他のブログで同じくホームレス(ハワイ)が犬を
> 連れている人が多くて、そこではブリードでお金儲けの為にしている
> 人が多くいるような事が書かれてたんです。

これはあると思います。
実際、去勢避妊は無料では受けられないし。
だけどこの無料獣医サービスに連れてくる若者に、獣医は去勢や避妊の重要性を教えると、割と多くのホームレス達は去勢避妊を選択するのだそうです。

まぁ、ホームレスでなくともむやみやたらに金もうけの為に仔犬を産ませて売る人もいますしね…。
ホームレスだから良くないとは言えないのかなー?とも思います。

ハワイとモントリオールどちらがホームレス多いのでしょう。苦笑)
でも、モントリオールは複雑な背景があったりして、先住民のホームレスがいたり、若者がいたり、そして真冬はマイナス40度で命をかけて生きている彼らです。

なんかそう考えると切ないですね。。。
Re: No title 
> ぽちんちのママさん。
犬連れ若者begger、、、仏語話せる健康な若者、働けよ!
と思ってました(今も思ってます)
だけど、氷点下の中路上で生活することを選択って…よっぽどな背景があるんだろうなー…とも。
ドラッグや酒におぼれず、是非とも底辺から始めるのでも普通の生活を営めるように自立してもらいたいものです。
せっかく色んな支援があるのだから。。。

先住民の方も多いですねーぇ。。。
初めて9年前に来た時によくよく見た先住民ホームレスの方、7年後こちらに引っ越してきて、また同じ場所で見かけました(ダウンタウン)
まだこんな生活しているのか…と、悲しくなりました。。。

今日も鍋ヲは小銭恵んでましたけどね…。
安易に恵むものではないと思ったりして。
犬連れ見るの辛いの分かります。
だけど彼らをよーく見ると、安心した顔でいたり、決して不幸ではないんだなーと…。

大阪のホームレスの多さは圧巻ですね。
ホームレスだけでなく日雇い労働者。
ちょっと話はずれますが、日本中から、身元を隠して潜り込んで日雇い労働者としてアンダーな社会で生きる人間が沢山いる大阪。
地元民でもそのような場所には入り込めない。
だけどそんな彼らも人間、家族がいて仕事があったかもしれない人間で、どうにか生きて行く為にもがいている人なんですよね、、、
いやー、、、切ないです。。。

更にはモントリオール、トロント、マイナスの世界でのホームレス、命がけ、本当ですよね…。
あ、昔ロシアのホームレスの子供について調べたこともありました。。。
ロシアは先進国ではないので、またカナダとは違い、本来なら母親の愛情を受け小学校にも行っている年齢の彼らが路上で暮らしているんです。。。
生きて行く為なら何でもする…保護施設に入るよりマシだ…と。
今ふと思い出しました。。。

ぽちんちのママさんの考えや知識も是非教えてください☆
leave a comment





プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

コメントやメール大歓迎デス☆

最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全ての記事のタイトル。
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
10, 2017 < >
Archive   RSS