鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

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Category: グルーマーへの挑戦。

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Community: テーマ-ワンコ日記  ジャンル-ペット

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仕事の怖さ。


火曜水曜は連休のことが多く、今日もお休みだったのですが、
休みの中、店から様々な連絡、尋問(!)に合う事も多々ありです。

当ブログでも一昨日の記事で話題にしたラベルノワのシェイリング。
飼い主様から今日連絡があったそうで、シェイリングが2日程
ずっと震えていて、更にうまく歩けなくなった…と。

その日は終日アシスタントもおらず、私は一人で仕事をしていたので、
自分の記憶を証明してくれる人間はいません。
ちなみに、シェイリングは、年齢も老犬に入る域なので、注意して仕事をしており、
テーブルや階段から落下などは一度もなく、サロン内を歩かせることもしていないので
何も異常はなかったとしか言いようがありません。
トリミング中も、大人しく、また私も無理した体勢にならないように気をつけていました。

トリミング後から様子がおかしい…ということで、暫く様子を見て獣医に連れて行かれるそうです。

この仕事をしていて一番怖いのが、個人的にはこういうところにあります。
犬は喋れないから。


獣医も、よく分からない犬の体調の悪さに対して、原因不明だと
「トリミングが原因かもね」
だなんて、無責任な発言をすることがあります。
そうすると、悪いのは100%トリマーになってしまう。


以前、老犬ヨーキー、しかも病気のヨーキーのトリミングをしました。
気をつけて、二人係りでのトリミングでした。
このヨーキーは翌日に亡くなりました。
飼い主様は、何度もいらしていた方で、トリミングのせいにされることはなく、
病気で寿命だったとおっしゃって下さいましたが、担当した身としては、
心のどこかで、前日にトリミングで負担をかけてしまったのではないか…という気持ちが
拭えずにいたのも確かです。


また、ある日は、元気有り余るウェスティのトリミングをしましたが、
まだクリッパー等を入れる前に、足にカサブタを発見しました。
トリミングが終了し、飼い主様にお返しする際に、古傷(カサブタ)の話をすると、
飼い主様は憤って怒鳴り始めました。
「私の犬を傷つけた!!」
と、大激怒で、1度落ち着いて帰られたものの、また電話がかかってきて
「私は一度も犬を外で散歩させたことがないから、犬が怪我するわけがない!!」
と仰ります…(は?ウェスティを外に出さないって、は??)
警察を呼ぶ!とまで言われ、以来このお客様の姿を見ることはありません。



楽しい犬ブログを期待して覗きに来てくださった方には、
業界裏話のような話になってしまい申し訳ありません。


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comments
大丈夫ですかー。 
鍋コ。さーん。
お気持ち、痛いほど分かりますよー(涙)。

こんなに愛情持って優しくやさしく接しているのに、ワンコはそれを証言出来ませんものね。結果、まず真っ先に疑われるのはトリマー(涙)。獣医さんまで軽々しく変な事を言うのなら、圧倒的に立場が悪くなりますよね。本当に何もしていないのに。。。

手荒に扱う訳ないです。どんな犬も。私たちトリマーは犬をこの上なく愛しているんですから。

ヨーキーちゃんの事に関しては、本当に気の毒に思うけれど、そんなにまで衰弱していた仔をグルーミングさせられた鍋コ。さんの方がむしろ被害者かと。。。

やっぱりこういう場合に備えて、特に老犬や病気のワンコちゃんをグルーミングする時は、ありとあらゆる危険の可能性がある事をオーナーさんに前以て大袈裟なくらい伝えておくのがいいんでしょうかね・・・?

あーそれにしても後味悪いですね><

今日はゆっくり休んで、明日はまたいつもの鍋コ。さんに早く戻られますように。。。p|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!!






 
鍋コさん、お久しぶりです。

実は...今日、私も職場で似たような出来事があり、どんより暗い気分で帰宅しました。夕飯のカレーを作っている間も、同じ会話が頭の中をぐるぐる回って...ため息ばかりついてました。

好きな仕事であればあるほど、こういう全く見当違いなクレームを突きつけられた時のショックって大きいですよね。

明日はもうちょっといい日になりますように。
 
そういうのって 後からじわじわきますよね・・・

気にし過ぎないで ご自身を信じてくださいね^^
鍋コさんへ 
鍋コさん、こんばんは。

鍋コさんがどんなお客様のワンコにも愛情を持って、細心の注意を払ってお仕事をされていること。
私はそんな鍋コさんのお仕事に対する姿勢、とっても好きですよ。

なのに・・・何で鍋コさんが疑われるんだ!!!って、頭に来ちゃってます!!!

何よりもわんこが大好きで。
トリマーというお仕事が大好きで。
今の仕事にいつも真摯に取り組んでらっしゃる鍋コさん。
だからこそ、今回のクレームは御自身もとてもショックだと思います。

でも、シニアのわんこの体調というのは本当にめまぐるしく変わるものですもの。
体調を崩すきっかけなんて、そこらじゅうに転がっていますよね。
だからこそ、普段の家庭でのお手入れも含めて、それらを飼い主さんがしっかりと理解すべきなんですよね、本当は。

鍋コさん、元気出して下さいね。
どうか、これからも鍋コさんのトリマーとしての信条がなんら揺らぐことがありませんように。
私はもし、鍋コさんみたいなトリマーさんがご近所にいらしたら、100%の信頼でうちのもんをお任せしたいと思いますよ~!
 
動物(生きている)を扱っている以上多かれ少なかれそういった問題はあるんでしょうね。
うちは、留守番にしても、グルーマー宅に預けるにしても、自分達(飼い主)が犬や猫達から離れた時点で万が一何かあっても誰の責任ではない、そこに自分達が一緒に居なかったから誰も責められない。と心得て毎日過ごしていますが、そういう人たちばかりじゃないからね。
あまり、自分を責めないでくださいね。
Re: 大丈夫ですかー。 
>まゆりんさん。
まさかのまさかだったので、「えーー!なんでーーー?!」です、本当にヾ(´Д`;●)
その後新しいニュースはまだですが、本当に何故なのか…。
自分は優しくトリミングしたつもりでも、どこかに原因が潜んでいるかも分からないし、シェイリングに聞きたい><

> 手荒に扱う訳ないです。どんな犬も。私たちトリマーは犬をこの上なく愛しているんですから。

でも…「手荒に」の定義も難しいですよね、、、
結構「うそー!」と思う扱いをするグルーマーもいますよね><
だから、グルーマー=犬が好きで愛をもって接している、とは言い切れないというのも、この仕事に就いて思いました。

> やっぱりこういう場合に備えて、特に老犬や病気のワンコちゃんをグルーミングする時は、ありとあらゆる危険の可能性がある事をオーナーさんに前以て大袈裟なくらい伝えておくのがいいんでしょうかね・・・?

あとは書類を交わすというのも大切なのかな…と思いました。
その辺本当に難しいですよね><
自分の店ではないので、何かあれば、責任はオーナーへ行きますが、オーナーとお客様との信頼関係もあるし…。
書類を交わすべきなのかそうでないのか…。

結構ナイーブなので(笑)今日は朝からお腹が痛くて目覚めました。
これから仕事ですー><
シェイリング、よくなりますように><
Re: タイトルなし 
> ノリポンさん。
ノリポンさん、お疲れ様です!!

そうなんですよねー、引きずってしまう、、、
これって日本人だから…?!

しかも、思い当たる節はないけれど「もしかして」自分に非があったのではないか…と考えて考えて・・・具合悪くなるというヾ(´Д`;●)
日本人って絶対損ーーー!!

今日はこれから仕事です。
悪いことだけではないので、がんばってきます!
Re: タイトルなし 
> にあぞうさん。
どうもありがとうございます!

でもどこかで…何かが悪かったのか…と気になってしまいます。

そして、ここで皆さんに励ましのコメントを頂き、初心に返る…ではないですが、犬を飼ってる方に信頼されるようなグルーマーになれるように心を新たにがんばろうと思いました☆
Re: 鍋コさんへ 
> あまおうさん。
こんにちは☆

勿論愛情と、細心の注意を払って仕事をするように心がけています。
が、私はズボラな人間であり、相手は言葉の通じない動物、事故や失敗も起こり得ります(だから気をつけているのですが)
なので、自分の記憶の中では、何も異変等はなく、事故も起こりませんでしたが、どこか何か間違っていたのだろうか…と不安になってしまうのも事実で><

トリミングそのものってものすごーーーーく犬には負担かかりますよね。。。
しかも老犬。。。
我慢強い大型犬…。
もしかして、トリミング最中に何かサインを見逃した?!だなんて、、、

あまおうさん、本当にどうもありがとうございます。

今日はこれからお仕事で、一番最後のお客ワンコは、14歳以上の後ろ足の動かなくなった大型犬なんです。
しかも、ご指名を頂いていて、心入れ替えきっちり仕事してきます!!
Re: タイトルなし 
> woceanさん。
本当に素敵なコメントどうもありがとうございます!!

そうなんですよねー、、、
動物を誰かに預ける…
動物って、特に大型犬は我慢強いから、痛みや不快感を感じていても、なかなかサインを出してくれなかったり…。

若干大げさかもしれませんが、先日ポン酢の抜歯手術をした際、日帰り入院でしたが、ある意味覚悟はしました。
獣医で何があっても、誰のせいでもないです…。
でも実際何かがあったら、誰かに非を押し付けたくなるのは事実かもしれないです。
原因不明…だなんて一番納得できないことですもの。

老犬をお預かりするときは実はかなりドキドキします><
また、こちらは日本ほど獣医に連れて行く人が多くないので、心臓病などの既往症があっても飼い主が知らない場合が多いのも恐怖です。
もっとどっしり構えないと…ですね~。
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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

コメントやメール大歓迎デス☆

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