鍋日記。モントリオール編。

お断り:お料理ブログではありません。犬ブログです。

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Category: カナダ生活。

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家を買う-その2-


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独断と偏見だらけの鍋コ。的カナダ生活情報、家を買う編、今日も続きます。



やばい!このままでは犬3匹共々ホームレスになってしまう
と焦った鍋家は、ストレス満載の日々を送りつつ、精力的に家探しを再開。

何せ郊外、平日の夕方仕事が終わってからラッシュに巻き込まれながらか、
週末私の仕事後に家の内覧へ。

特に年明けから春にかけて、家の売買もラッシュを迎えます。
(7月1日=MOVING DAY=多くの人が引越しをする)
なので、良い物件は早々と売約済みになるので、気になる物件があれば
即効アポを入れねばなりません。

なぜか我が家はモントリオール北東郊外の都市ばかりをチェックしていたのですが
たまには北西の方も見てみるか…と不動産屋のHPをチェックしてみると、
いくつか目ぼしい物件を発見し、行ってみるか、と全く知らない土地へ。

その辺りは、モントリオールの中心街から郊外電車が通っており、
電車で35-40分で到着するという。
鍋ヲの仕事場はその電車の駅から徒歩圏であり、素晴らしい!と。
電車が通っているだけあって、人口も多く、家の値段も安くはない。
車は住宅街に差し掛かり、所謂郊外の住宅が密集した地域へ。

「こんなとこ、歩道もないし、犬散歩どうすんのー?!」と私。

しかし、ふと見ると、子供たちも、犬連れたおばさんたちも、
普通に車道を闊歩している。
車は徐行運転。
なるほどー。
安全ってことかー。

郊外の住宅地って、住宅が所狭しと密集してるイメージで、まさにそうなのですが、
でもどの家の敷地にも大きな木が植えられているというのも好感度UP。

そして、不動産屋の担当者が現れる。

この担当者、リンさんという50代の女性なのですが、この方には色々感謝しています。

初対面の時から、彼女は物凄くキツく、しかし正直で歯に衣着せぬ感じが
言ってることは厳しいのに、なぜか好感を抱いてしまうという不思議なお方。

初っ端から
「いい?私は売主の為に働いているわけ。
 この家を売る為ならなんでもするから、私を信用しちゃ駄目よ。」
と、そんな感じ。

そして、内覧した家は、写真で見るよりも大分広く、敷地も9000PC
(坪にすると253坪)あるのだと言う。
家を探し始めた当初は、先日のブログでも書いたような、大きな庭(敷地)が
ある所が良いと思っていましたが、徐々に土地の広さは優先順位から
外れていきました。が、郊外の家でこの広さは上出来です。

そしてオファーを出す事にしました。
内覧した翌日にオファーです。
急いでいたのには理由があり、実は同時に1組のカップルがオファーを出すと言うのです。
前述の不動産屋の担当者、リン氏は、勿論もう1組のオファー価格は教えてくれませんが、
高めに出さないと、確実に却下されるということで、我が家的には、震える金額を…。
競売のような感覚です。


ところが、そのオファーの書類(正式な書類)を書き、結果を待つ間に、
不動産屋のリン氏から電話がありました。

何とオファーを出す予定だったカップルがオファーを取り下げたと言う。

リン氏としては、他のカップルがオファーを取り下げた事を私たちに伝える義務は一切無く、
そのままの値段で売主にオファーを提出するのが普通なのですが、私たちが
他のオファーに対抗する値段で、希望よりも大分高く値段を書いていたので、
「オファーの金額を下げたい?」
と、聞いてくれたのでした。
リン氏としても、これは異例の判断で、私たちが希望価格を下げると、彼女にも売主にも
利益は一切ありません(それどころか損失)
ただ、よっぽど私たちが貧乏カップルに見えたのか
なんというかこのような彼女の公平さ、潔さ、簡潔さ、という人柄に惹かれたのは事実。

そしてオファー金額を若干下げ、その金額が売主に承認されたのでした。

オファーが売主によって承認され、他に条件等が無い場合、
急いで書類を揃えねばなりません。

まずは、銀行のローンと、我が家の場合、保険が必要になるので保険会社の承認。

そして、それと共に、中古住宅の場合は、酷い欠陥がないか、どのような修繕を
行わねばならないか、とプロに家のチェック(インスペクション)をしてもらう
ことができます。
これは、買主が購入条件に入れるべきもので、売主は一切関係ありません。
ですので、インスペクションの代金(家の大きさによるが、小さくて5-6万円~)も
買主持ちになります。

インスペクションの結果も、大きな修繕の必要は特になくクリア。


我が家の場合、売主は未だこの家に住んでおり、更に新しい家を探しているところです。
売買条件では6月17日に家の名義は鍋家に、と結ばれているので、売主は
例え新居が見つからなくとも、それまでに家を空けねばなりません。
あとは暫く我が家は待つのみです。


家を購入するに当たって、様々な出費があります、、、

家のインスペクション費用、法律事務所での名義変更等の事務手数料
あー、あと頭金(最低5%)

そして、なぜか、ケベックにはla taxe de bienvenue = Welcome Taxという、
日本語にしてみると「ようこそいらっしゃいました税金」という、
歓迎されてるのだかそうではないのかよく分からない税金がかかるのですよヾ(´Д`;●)
(今後住民税を払うことになるのだから歓迎してるのか…)



今までに実生活で扱ったことのない金額を目の前に提示されておりますので
なんだか最近は、感覚が麻痺してきています



独断と偏見シリーズ、多分明日も続きます。



文章ばかりでごめんなさい


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comments
 
こんにちわ〜。随分とご無沙汰でした。そしたら、ビッグニュースだったんですね♪ 家探し2週間で決めたって、凄いかも、、、(驚)。私達約1年位、そして100軒以上の家を見たかもしれない、、。そして、ますます現実の厳しさに鞭打たれました。今となっては、家探しは所詮、運だと実感しています。良い物件に出会えて本当にラッキーでしたね。それにしても、カナダ、不動産高すぎっ!!税金も高すぎっ!! 日本に住む友人には「いいわね〜、カナダは家が安くて大きいんでしょう?」と言われるけど、決してそうじゃないですよね?? バンクーバーはただただ、異常です。まっとうに仕事をしてサラリーマンが買える値段じゃなくなってますよね(怒)。モントリオールもそうなりつつあるんですか? それでも、自分が買おう!と思った『今』が一番の買い時なんだと思います。新しい家で新しい環境、何とも楽しみですね。郊外にはトレイルとか多いから、ワンズの良いお散歩コースが見つかると良いですね。
Re: タイトルなし 
> midasjennyさん。
こんにちは☆
こちらこそご無沙汰しております。
いつも読み逃げばかりで^^;

そうなんですよー!
家2週間で決まりました。笑)
探し始めたのは去年末で、決まったのが3月なので、2、3ヶ月というところでしょうか。
私たちは予算も限られているので、逆にあまりチョイスがなかったのですよ。
予算内で自分が住めると思う家…そんな感じで、今回の家はかなりラッキーだったと思います。

モントリオール、バンクーバーやトロントほどではないですが、普通のサラリーマンじゃー、一軒家はまず無理ですね。
買えても、ちょっと端っこの方(それなら郊外でも良いのでは?!という距離)でお隣と繋がったタイプの家か、、、
我が家の絶対外せない条件が、両隣と建物が繋がっていないこと、狭くても芝生のある庭、そして暖炉(!)で、これをモントリオールで…となると、無理でしょうねー。
バンクーバーのバブルも一体どこまで行くのでしょうヾ(´Д`;●)

そうそう、そうなんですよね。広い家、大きな庭…
そんなのド田舎に行っても、かなりのお値段付いてますものΣ(ノ´*ω*`)ノ
イメージとは実は違うんですよねー。

…というのを、私もこの数年で学んだ身です^^;
 
鍋コさん、いい物件と巡り合えて良かったですね。
検討をしていた別のカップルがオファーを取り下げて、ラッキーでしたよね
住宅事情は国によって全然違うでしょうし、同じ国でもエリアによってかなりの差がありますよね~[腟究��絖�:e-257]
日本の(特に都市部エリア)住宅事情はかなり悪いと思っていましたが、カナダでも一軒家は高値の花なんですね。
それにしても、芝生のお庭に暖炉があるお家、それだけでステキー。
3わんも喜ぶでしょうね[腟究��絖�:e-343]
 
実はうちも結構早く今の家と出会えたんです。家も見に行ったの多分4件くらいだったと思う。
しかし、不動産のリンさん、凄くいいヒトですね。ほんと、普通しませんよね、そんなこと。だって高く売れればそれだけリンさんにもコミッションがいくのに。すごいいいヒトだ~~~。

あ、例のWelcome Taxですが、ワタシたちが買ったときはTransfer Taxとか言うのがあって(そんなの全く知らなかったので偉い出費でした、涙)それに似てる感が・・・結局は政府が税金と言ってお金巻き上げるだけだよね?!怒
てか、LandTransferTaxて・・・。それまで住んでいたのアパートなのにLandTransferって何っ??と思ったのは言うまでもない。きーーーっ!!

でも、あの時無理をしてでも[ワタシにカナダでのクレジット歴(それ何よ??と思ったのも事実・爆)がなかったのでモーゲージ組むのに結構苦労しました]今の家を買って正解だと今思うので、きっと鍋コ。さんも鍋ヲ。さんもそう思う日がくると思います。
てか、今なんていくらあの時に比べて収入が増えてても割りあってない(収入と地価)から家買えないよ~~~。と言うのが現実です。
つい1週間ほど前にブログでもよく登場するFinnパパ&彼女Mが海家のすぐ近くに家を買ったんですけど、偉い高くて今のワタシたちじゃ買えないねー。とオットくんと話してたところですもん。
ほんと、この地価高騰とどまるところを知らないのでしょうかね?!
6月の家の受け渡し楽しみですね。ワクワク
 
うおー!!おめでとうございます♡
他のカップルがオファーを取り下げたなんてラッキーでしたね。
しかも、リンさん超いい人!!!
わざわざそこまで教えてくれた上に、金額も訂正させてくれるなんてフェア過ぎて頭下がります。
もう6月が楽しみですね♫
ぜひぜひ、間取り(マドリストなので)とか紹介してくださ~い( ´艸`)

こちらバンクーバーはもう阿呆くさい値段で、到底買えません。
いいな、とおもう家(+地域)は最低でも8千万~。
お?なーんて思うとすぐ1億越え。
どこにそんなお金があるんじゃーーーー(○`ε´○)と言いたくなるお値段です。。。早くバブルはじけろ―。
Re: タイトルなし 
> みゆたまさん。
夢のマイホーム!という物件ではないですが、お!ここなら!と思える物件に出会えたのは本当にラッキーだと思います(*´∀`)

そうなんですよー('ェ';)
カナダって面積は広いけど、住める場所が少ない(!)からか、田舎でも家結構高いです、、、
田舎に行けば安価で土地は買えるけど、中古住宅でも結構なお値段です、、、(田舎なのに!)
東京や大阪のような大都市だと、土地もなく人口も多く、と住宅の値段が高いのも納得できますが、この程度の都市でー?!というのが正直な気持ち、、、
だけど、日本と比較していてはいけないのだなーと今回家探しをしながら思った次第です^^;
Re: タイトルなし 
> woceanさん。
おぉ!海家も、決断早かったのですね!!
我が家も、5-6件です、見に行った家。
リンさん、めっちゃ迷ったらしいです。
今までそんな事が起こったことはなくて、どうしようか迷ったと言ってました。

> あ、例のWelcome Taxですが、ワタシたちが買ったときはTransfer Taxとか言うのがあって(そんなの全く知らなかったので偉い出費でした、涙)

そぉなんですよねーーーヾ(´Д`;●)
家買って貧乏になるのに、、、そこに更にTAX?!と。。。

> てか、今なんていくらあの時に比べて収入が増えてても割りあってない(収入と地価)から家買えないよ~~~。と言うのが現実です。

あぁ、、、そうなんですねー><
そんなにもバブルに…。
しかしこのバブルなぜゆえ?
しかも、どこまで続く?!
ちなみにMTLはもうピークは過ぎたとか何とか…。
だからと言ってバブルが弾けることはなく、本当にちょっとずつ下がるのみだとか何とか…。
どうなるんでしょうねー><生活費もめっちゃ上がってるしヾ(´Д`;●)
Re: タイトルなし 
> moiさん。
もう、リンさんの人柄にめっちゃ惹かれましたよーん!
家のオファーが通る前から、今後家探しは彼女に間に入ってもらおうと思ってました。

家、めっちゃ小さいので、間取りあまり面白くないかも。笑)
鍋ヲが、自分でPCのソフトウェアで間取り等起こしてたので、UPできるか見てみます。

1億とか、普通の仕事してるだけじゃ無理ですよねーヾ(´Д`;●)
夫婦揃って重役とかじゃないと。

家を探そうとなったとき、いいなーと思う家はやはり手が届かず…
周囲に「初めて買う家は、ドリームハウスではない」とめっちゃ説得されました。苦笑)
そうしたらば、どんどん家は小さくなり(!)モントリオールからも離れた次第です。

でも、バンクーバーって郊外も家めっちゃ高いんでしたよね。。。
無理だーーーぁぁぁ!!
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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

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