鍋日記。モントリオール編。

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Category: 鍋家の日常の記録。

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Community: テーマ-ワンコ日記  ジャンル-ペット

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ナイーブでいてはいけないのだけど…。


昨日のお客ワンコ、シーズー犬ジャック。
夏場は3-4四ヶ月に1度、冬は半年に一度の割合でトリミングに来る子。
(割とこちらでは普通、、、)

直ぐに思い出した。
去年の今頃、この子のトリミングをしたのだった。
その時に、酷い耳の炎症があって、耳垂れ…というか膿が出ている状態で、
何度もブルブルッと耳が悪い犬特有の動作=頭を振ったりかしげたり。
そして近辺を触ると痛いのでしょう、嫌がる。

その時に、飼い主さんに獣医に行ってるか聞いた。
飼い主さんは、「行ったんだけど、またぶり返して薬が効かない。高いし…」と。
家で酢水で耳を掃除していると言っていた。
普通の耳掃除に、酢水を使って耳掃除をするのは有効である場合もあるけど、
ここまで炎症が起こって、恐らく中耳炎か内耳炎まで進行している場合には、
無意味であること、獣医に行くように勧めたのでした。

そして昨日。
耳の状態はちっとも良くなっていないどころか、悪化しているのではないかと…。
膿と血が混ざった状態で出てきていました。泣)
しかもすっごく臭い。
かわいそうに…。

この子、とってもとっても良い子で、シャイなんだけど我慢強くて、
だけど、耳に触る時に、噛むフリをしてきたので、痛いんだろうねー。
この程度なら大丈夫という程度が分かったので、無理をせず、
耳の中にシャンプーや水を入れないようにの作業でした…。

顔をマッサージしてあげると、うとうとしたり、ぺろぺろしてくれたり、
本当にかわいい子なんですけどねー、、、
かわいそうに、年齢にしては歯はボロボロだし。

そして、迎えに来た飼い主さんに、その後獣医さんには行っているか
聞いてみたのですが、「もう2年半も同じところに行ってる」と。
話を聞いてると辻褄合わないので、ん?とは思いつつ、
私の犬じゃないし、こういう時、どうしようもできないです。

耳の炎症が、内耳まで侵されてしまうと、聴力を失うどころか
死んでしまう場合もありますよ。
それより以前に、既にジャックは凄い痛みと暮らしているはずです。
もし、今の獣医さんが駄目だと思うのであれば、獣医を変えてみるのもありですよ、
いくつか私も良いと思う獣医があるので、もし良ければ獣医の詳細教えますので、
とお話しておきましたが、多分、無意味でしょう。

非力だなーと思います。

クリックで大きくなります。

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更に、夕方家にいると、友人から電話がかかってきました。
友人の家の裏には大きな公園があって、ドッグランもあります。
その公園に、彼女も見たことがあるような大型犬がいたそうです。飼い主不在で。
多分…棄てられた?か、迷子?か…。
居合わせた女性が、Berger Blanc(悪名高き保健所のようなサービスをする会社)に電話をして、
程なくしてBerger Blancのアニマルコントロールオフィサーがやって来たそう。
この犬は、メスで、ピットブルとグレートデーンのミックスのような風体だったそうですが、
係りの人間が、犬を捕まえる道具を使って無理やりに犬を捕まえたそうで、
その一部始終を見てしまった彼女はショックを受けていました。

しかも、この犬は、自分の近くで車が停まって、もしかして飼い主だと思ったのか?
尻尾を振って喜んだのだそうです。

この犬に未来はない可能性の方が極めて高いよねー…。という話で。




見たくない、どうしようもできないシーンに直面することもあるので、
ナイーブでいては務まらないのですが、大分慣れたとは言え、
やはりナイーブになってしまいます。





気を取り直しまして、実は我が家は土曜日から4連休です。
私は明日と月曜日を無理やり休みにしてもらい、鍋ヲは火曜日休暇を取り4連休。

今季初のあの場所へ行って来ますよーぉ(*´∀`*)


ぶーーーん。

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この小型飛行機で…。

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…というのは大嘘で。


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先日、鍋ヲが義妹の職場へワンコ連れでおしかけた日の写真達でした。

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comments
 
プロとして、どこまで踏み込むか…判断の難しいところですね。特に動物の場合は言葉でコミュニケーションが取れない分、その子の未来はかなりの比重で飼い主次第になってしまいますもんね。

ペットに関する法律をもっと整備する必要があるんでしょうか?鍋コさんはどう思います?

何よりも社会全体の意識が改善されないといけないんでしょうね。
Re: タイトルなし 
> ノリポンさん。
まだこの子(ジャック)の場合は、トリミングにつれてきてもらえるだけ幸せなのかなー…なんて。。。
飼い主さんのお迎え、喜んでもいたし、首輪見せると嬉しいそぶりだったし。
各家庭に都合もあるでしょうし(金銭的なこととか、家族の事情とか)難しいところです。
特に、私の勤務先は生活保護の割合がとっても高い地域で、低所得者層が多いのです。

> ペットに関する法律をもっと整備する必要があるんでしょうか?鍋コさんはどう思います?

難しいですよね~ヾ(´Д`;●)
倫理的なことになると、個人の感情論も入って、法律で言葉で決められないような気もするし><(虐待の定義とか)
取り合えずはパピーミル禁止!!という法律を作って頂きたいものですが…。

こんなことで、落ち込んでいては仕方がないのですが、まだまだ修行の身です。
管理人のみ閲覧できます 
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ヒドイ! 
ゾクゾクーと、身震いしてしまいましたぞー!
可哀想ですねー、その犬の耳。
かなりひどそうですね。
獣医に見せたといってる様ですけど、飼い主失格ですよ。

DEN
 
・・・・臭いがあったら 飼い主も不快でしょうに・・・・

体質もあるんでしょうね

パピーミルで産まれた子は どうしてもベイビーの時に色々感染しちゃいますものね
Re: ナイーブさがあってこそ。 
> 鍵コメKさま。
鍵コメですが、コメントで返信させていただきます。

Kさまの厳選方法、全くやりすぎではないと思います。
生物を扱う以上、そうあるべきかと思います!!
個人でその辺の条件は変わってくるでしょうが…厳しすぎない?!と思うくらいが良いのだと私は思います。

色々ブリーダについて調べている際に出会ったブリーダーさんも、条件を30,40リストアップしている人がいました。
本来そうあるべきなのでしょうね、きっと。

> 生活保護を受けなくては生活できない状態で、犬を飼うという発想が、そもそも・・・・理解に苦しみます。
> でも、実際にそういう人たちがいる現実の中で、鍋コさんが自分に出来る範囲で犬に手を差し伸べている・・・うまく言葉にできませんが、胸が詰まる思いです。

この辺も難しい><
こちらはホームレスも犬飼ってますからね。
そして、若いホームレスが多いです。
親からの虐待、麻薬に溺れたり、暴力の犠牲になった子供がホームレスになるというパターン。
なので、心に深い傷を負ってる場合が多く、人を信じられないが、犬と暮らす事によって、社会復帰を目指す気持ちが芽生えたという話を聞いたりすると、これまた複雑な気持ちになります。
こちらには、ホームレスの飼う犬の為の獣医サービスなどもあったりします(最低限のケアのみ)

ただ、24時間ずっと一緒に飼い主と一緒にいれるホームレスの犬達は、金持ちに飼い殺しされてるような犬に比べると短命であっても幸せなのではないかとも思ってしまうのです。
難しいーーー!!

ジャックの飼い主、ジャックの事を愛してることは愛してると思うのですが、この辺程度の差なのでしょうね><
ただ、トリミングの頻度として、こちら(カナダ)では悪くない方です。1シーズンに1度つれてきてくれるというのは…。
そして、ジャックも飼い主さん、大好きだと思います。

耳も、シーズーは多いんですよねー。
シーズーだけじゃないけど。
治りにくいこともあるけど、酷くならないうちに対処すれば大したことなく済むのに><

本当に人間は難しいですーー;
Re: ヒドイ! 
> DENさん。
かわいそうですよー><
耳、すっごく痛いと思うんです。
犬が痛みを感じるということは相当ですもの。
耳、聞こえてるのかなーぁ、聞こえ悪いんじゃないかなーぁ、などとも心配になります。
が、自分のワンコではないのでどうしようもできないんですよね、、、
Re: タイトルなし 
> にあぞうさん。
この耳垂れが本当に臭くって、どうしても手についてしまうのですが、手を何度も洗っても、一晩は匂いがうっすら残っている感じでした。

生まれつきなのかどうかは分かりませんが、耳に問題があるワンコは結構多いです。
でも、ここまでの子は、今のところこの子しか見たことありません、、、
直ぐに対処すれば、治療も簡単で済んだのではないかなーと思ってしまいます。。。

ただ、この子は飼い主さんのことが大好きなんですよ。
そしてトリミングの頻度も、こちらにしては悪くはないです。(良くも無いが…)
耳は病気してないけど、散歩させてもらえない、家から出してもらえない、トリミングは毛玉が肉球裏を覆って歩けなくなるまで出してもらえない…
と言う子達に比べると大分幸せなのかな?とも、、、(比較するのは間違ってますが)

本当に、難しいところです><
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プロフィール

鍋コ。

Author:鍋コ。
★ポン酢★
2008年9月9日モントリオール生。
ボストンテリアXシーズーの雑種♂
皆に慕われる(?)『親分』
4歳で遅咲きアジリティデビュー。

★昆布★
2008年9月10日モントリオール生。
シーズーの♂。
シーズーらしく超頑固。
愛玩犬なのにアウトドア大好き!
無類の肉好き。
トレーニングとなると俄然張り切りだす働き者。

★鰹節(通称:カツオ)★
パピーミルレスキューから譲渡してもらったDNAテストによるとシュナウザーXキャバリアXイングリッシュコッカーXその他雑種♂猿に劇似。
年齢不明。
超怖がり、しかし超優しいヤツ。
クリッカーに始まりオベディエンス、そして現在アジリティデビュー目指し中。

☆鍋コ☆
ポン酢昆布カツオの飼い主。
犬IS MY LIFE。
脱会社員後モントリオールでグルーマーしてます。

☆鍋ヲ☆
鍋コの夫。
カナダ、ケベック人。
アジリティ・犬への情熱半端無し。

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